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やせて小さな初さんまをいただいて思い出した「サンマの教え」

サンマが不漁で
気仙沼で開かれる予定だった
「『海の市』サンマまつり」が
中止になったそう。

量が減っただけでなく、
一つ一つの個体もこれまでより
小ぶりになっているとのこと。

先日昼食に和食の店に行ったら、
「初さんま定食」が今週のおすすめで
あったので頼んでみました。

初さんまなのでしょうがない面も
あるのですが、驚くほど小さくて、
やせていて脂がなくぱさぱさで
がっかりしました。

脂のないサンマを食べながら、
昔、聞いた「サンマ」の教訓を
思い出していました。

あなたはご存じありませんか。

食べる魚に由来する
サンマの教訓ではなく、
3つの間、すなわち「サンマ」の教えです。

何かを成し遂げようとするときには、
3つの間が大切である。


すなわち時間、空間、仲間。

何事も時間をかけねば習得は難しい。
寸暇を惜しんで努力すべし。

空間は、勉強、努力をする場所。
そこに行けば勉強、トレーニングに最適
という空間を確保すれば、自然と努力する。

習得するものによっては、
場所を問わないこともありますので、
場所を整える、確保することは大切ですが
あまりそれにとらわれるのもダメなのかもしれません。

最後の仲間。
ジョギング、語学、趣味なんでもよいのですが、
一人より同じことを目指す仲間がいると、
互いに励まし合ったり、刺激を受けたりして、
一人の時より、上達し習得しやすい。

なので一緒に目指す仲間を持つことが肝心。

確かこのサンマの教えを受けたのは、
まさにこのサンマの季節、
秋だった記憶があります。

やせたサンマを久しぶりに口にして、
過去の記憶を新たにしました。

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