久しぶりに銀行支店のATMに行ったら大行列。知人のキャッシュレス支払い移行の訳を理解。
2020年1月31日午後1時過ぎ、
郵便局そして銀行に行きました。
振り込みと通帳記入のためです。
振り込みは、ゆうちょダイレクトで
ネットで出来るのですが、通帳記入、
はがき購入などの用事があったので、
郵便局に。
さらにわざわざ行った理由はわずかながら手数料が浮くから。
ATMでゆうちょから現金引き出し、
提携銀行の口座に入金。手数料かからず。
ゆうちょダイレクトだと他行当て振り込みは
【5万円未満のお振込】ゆうちょダイレクト：220円 窓口：660円
【5万円以上のお振込】ゆうちょダイレクト：440円 窓口：880円）
https://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/what/scene/dr_pc_wh_sc_transfer.html
並ぶ人はいなくて、すぐに手続きできました。
ところが振り返ると、びっくりするくらいの行列。
不思議に思ったまま、
郵便局を出て、近くの取引銀行へ。
中に入ってびっくり。
外まではみ出しそうな大行列です。
お昼休みの1時を過ぎているのに
といぶかしく思っていたら、
後ろの二人が、
「月末はやっぱり混むなー」と。
そこではたと今日が1月31日で、
月末の支払い、手続きのため、
多くの人が行列しているのだと気づきました。
そういえば、みんな、現金、振込用紙や
通帳を持っていて、単なる引き出しに比べ、
一人当たりの時間がやけにかかっていました。
15分ほど待って、通帳記入したら、
なんと記入する項目なしと出て、
通帳が帰ってきました。
自分が待った15分は無駄だったと
がっくりしました。
そして、先日、会った年上の
知り合いのことを思い出しました。
知り合いは、もうずっと現金派。
なので、毎日とは言わないまでも、
これまでは1週間に3回から4回は、
銀行の支店やコンビニのATMに行き、
現金を引き出していたそうです。
持っている口座は、ATM手数料を
無料にする条件を満たしているけれど、
月にするとかなりの手数料を払って
いることに。
（下記のように銀行のATMは時間外も含め、
無料だが、コンビニの手数料無料は月3回まで）
https://www.smbc.co.jp/kojin/tenpo/atm/fee/
《各手数料無料の条件》
https://www.smbc.co.jp/kojin/direct/tesuryo/terms_pop.html
奥さんから、利子がほとんどつかない中、
手数料だけで損をしていると、指摘され、
手数料の馬鹿らしさに気づいたとのこと。
また普段はそんなに待たないけれど、
月末、五十日、昼休みなどに行列して、
貴重な時間を無駄にしていると感じたそう。
奥さんは、去年に始まったキャッシュレス支払い
による還元を機に、クレジットカード、
QRコード支払い、電子マネーを導入することに。
で、ついに知人も奥さん同様、
出来るだけ現金を使わない生活に。
○Suicaは通勤で使っているので、
電子マネーはSuicaを選択。
ただそのままだと現金のチャージになるので、
ビューカードを作成。クレジットチャージに。
○QRコードは、広く使えるPayPayに。
クレジットカードからのチャージは、
ヤフーカードのみ。
銀行口座と紐付けも可能。
知人は銀行からのチャージを選択。
https://paypay.ne.jp/guide/charge/
○自分の銀行のキャッシュカードが、
何年か前に切り替えられて、
デビットカードになっていることにも
初めて気づいたそう。
デビットカードなら、クレジットカードと違い、
口座から即引き落とし。わかりやすい。
デビットカードであることに全く気づかず、
一度も支払ったことはなかったそう。
それに気づき、VISAのマークのあるところで、
出来るだけデビットカードを使うように。
なおデビットカード支払いをすると、
キャッシュレス還元のほか、
銀行から、わずかながら還元もある。
https://www.smbc.co.jp/kojin/special/cashless2019/
https://www.smbc.co.jp/kojin/debit/
（デビットカードで銀行ATMの手数料が
時間外でも無料になっていた）
○災害など万が一のことを考え、
家、会社には現金（小銭）を常備。
一度に切り替えるのは大変ですが、
できるところから一つ一つやると、
案外、出来る物だなというのが知人の感想です。
スマートフォンをすでに使っている人は、
案外、すぐにキャッシュレス支払いに
移行可能ですね。
郵便局そして銀行に行きました。
振り込みと通帳記入のためです。
振り込みは、ゆうちょダイレクトで
ネットで出来るのですが、通帳記入、
はがき購入などの用事があったので、
郵便局に。
さらにわざわざ行った理由はわずかながら手数料が浮くから。
ATMでゆうちょから現金引き出し、
提携銀行の口座に入金。手数料かからず。
ゆうちょダイレクトだと他行当て振り込みは
【5万円未満のお振込】ゆうちょダイレクト：220円 窓口：660円
【5万円以上のお振込】ゆうちょダイレクト：440円 窓口：880円）
https://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/what/scene/dr_pc_wh_sc_transfer.html
並ぶ人はいなくて、すぐに手続きできました。
ところが振り返ると、びっくりするくらいの行列。
不思議に思ったまま、
郵便局を出て、近くの取引銀行へ。
中に入ってびっくり。
外まではみ出しそうな大行列です。
お昼休みの1時を過ぎているのに
といぶかしく思っていたら、
後ろの二人が、
「月末はやっぱり混むなー」と。
そこではたと今日が1月31日で、
月末の支払い、手続きのため、
多くの人が行列しているのだと気づきました。
そういえば、みんな、現金、振込用紙や
通帳を持っていて、単なる引き出しに比べ、
一人当たりの時間がやけにかかっていました。
15分ほど待って、通帳記入したら、
なんと記入する項目なしと出て、
通帳が帰ってきました。
自分が待った15分は無駄だったと
がっくりしました。
そして、先日、会った年上の
知り合いのことを思い出しました。
知り合いは、もうずっと現金派。
なので、毎日とは言わないまでも、
これまでは1週間に3回から4回は、
銀行の支店やコンビニのATMに行き、
現金を引き出していたそうです。
持っている口座は、ATM手数料を
無料にする条件を満たしているけれど、
月にするとかなりの手数料を払って
いることに。
（下記のように銀行のATMは時間外も含め、
無料だが、コンビニの手数料無料は月3回まで）
https://www.smbc.co.jp/kojin/tenpo/atm/fee/
《各手数料無料の条件》
https://www.smbc.co.jp/kojin/direct/tesuryo/terms_pop.html
奥さんから、利子がほとんどつかない中、
手数料だけで損をしていると、指摘され、
手数料の馬鹿らしさに気づいたとのこと。
また普段はそんなに待たないけれど、
月末、五十日、昼休みなどに行列して、
貴重な時間を無駄にしていると感じたそう。
奥さんは、去年に始まったキャッシュレス支払い
による還元を機に、クレジットカード、
QRコード支払い、電子マネーを導入することに。
で、ついに知人も奥さん同様、
出来るだけ現金を使わない生活に。
○Suicaは通勤で使っているので、
電子マネーはSuicaを選択。
ただそのままだと現金のチャージになるので、
ビューカードを作成。クレジットチャージに。
○QRコードは、広く使えるPayPayに。
クレジットカードからのチャージは、
ヤフーカードのみ。
銀行口座と紐付けも可能。
知人は銀行からのチャージを選択。
https://paypay.ne.jp/guide/charge/
○自分の銀行のキャッシュカードが、
何年か前に切り替えられて、
デビットカードになっていることにも
初めて気づいたそう。
デビットカードなら、クレジットカードと違い、
口座から即引き落とし。わかりやすい。
デビットカードであることに全く気づかず、
一度も支払ったことはなかったそう。
それに気づき、VISAのマークのあるところで、
出来るだけデビットカードを使うように。
なおデビットカード支払いをすると、
キャッシュレス還元のほか、
銀行から、わずかながら還元もある。
https://www.smbc.co.jp/kojin/special/cashless2019/
https://www.smbc.co.jp/kojin/debit/
（デビットカードで銀行ATMの手数料が
時間外でも無料になっていた）
○災害など万が一のことを考え、
家、会社には現金（小銭）を常備。
一度に切り替えるのは大変ですが、
できるところから一つ一つやると、
案外、出来る物だなというのが知人の感想です。
スマートフォンをすでに使っている人は、
案外、すぐにキャッシュレス支払いに
移行可能ですね。
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