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70代の知人が、PS5でゲーム三昧。老化、認知症予防に励む。

長年使ってきたBlu-rayハードディスクレコーダー。
昨日、久しぶりにBlu-rayを再生しようとしたら、
なかなかディスクを読み込んでくれず、困って
しまいました。

こうした機器に詳しい年上の知人に相談したら、
使って何年も経っているのでクリーニングでダメなら、
もう寿命なので、修理を考えず、新機種にした方がよい
とアドバイスをもらいました。

そして意外な機種をお勧めしてくれました。
それはPS5。

そう、最新のゲーム機器です。
もちろんゲームも出来るのですが、
コストパフォーマンスのよい、
4K画質のUHDも再生できるプレイヤーなんだそう。

ただまだ手に入りにくいのがネックとか。

話はそこからUHD、Blu-rayの話題ではなく、
テレビゲームの話に。

その知人は、以前から上のようなBlu-rayなどを
楽しむとともに、ゲームソフトでゲームを
楽しんでいるとのこと。

テレビゲームは、指先でコントローラーを
使い、また頭も使う。また一人だけでなく、
共同でネットで仲間と一緒にプレイすることも。

つまりゲームをやることで、反射神経、
思考判断力が鍛えられ、達成感が味わえ、
他人とコミュニケーションも図れる。

こうしたことを日常に行うことは、
認知症、老化予防に役立つとのこと。

ちなみに知人が凝っているのは、
レーシングカーを運転してレースを行う
グランツーリスモ。

最近は、実際に自動車を運転する機会も減ったそうですが、
ゲームの中から思い切って運転を楽しむことが出来るとのこと。

海外では、認知症予防と
テレビゲームの関係についての研究もあるそう。

また最近では、Nintendoのハード、ゲームで、
体を動かすものもあり、そうしたものも、
老化防止、体力維持に効果的なよう。

いやー、魅力的。

PS5などテレビゲームの
購入意欲が高まりました。




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