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リモートワークの疲れを再生野菜「リボベジ」でいやす知人。

知人からLINEで写真が送られてきました。

キッチンとリビングの外に置かれた
鉢、パックに植えられた緑の野菜の数々です。

その野菜たち。そのほとんどは、
「リボベジ」なんだそう。

この言葉、あなたはご存じですか。
「リボベジ」とはリボーンベジタブルの略で、
再生野菜のことなんですね。

市販の野菜を買った後、
調理して食べたらおしまいなんですが、
「リボベジ」は、豆苗、三つ葉など、
根のついた野菜の場合、上だけ切ったあと、
水をやると、そこから再び芽がでてきて成長し、
再び食べられるようになるのですね。

わが家でも、以前、豆苗を買ったとき、
友人から教えられ、試したことがあります。
豆苗の場合、なんと3度も新芽が出て
食べられ、驚きました。

知人が再生を行ったのは、豆苗のほか、
ニンジン、キャベツ、サニーレタス、
長ネギ、青梗菜、小松菜など。

いやー、いろいろできるんですね。

必要なのは、
コップ、パック容器、スポンジなどで
栽培期間も早いものは数日。
長くても2週間ほどというのが嬉しい点。

知人は淡い緑がきれいなので、テレワークを
行っているデスクの上で育てているそう。

観葉植物的な機能もあるようです。

そうそう、知人は、さらにアボカドも栽培中。
これはあの真ん中の種に串をさし、水をいれた
コップに入れて発芽させます。

自分も栽培したことがあります。
しかし途中まで。
実がなるほどまでは育てられませんでした。

知人のところではすでに大きく育ったアボカドを
鉢に移し替え、ベランダで育てているとのこと。
しかしまだ実はまだとのこと。

そういえば、以前、伊豆に住む別の知人宅を
訪れた時、庭にアボカドが育っているのを
みました。
見上げるような大きさだったのですが、
買ってきたアボカドの種から育てたと
話していました。

それからかなり時間がたっていますので、
順調なら、アボカドが実をつけているんでしょうね。


観て楽しい育てて美味しい 野菜の再生栽培

〇「桃栗三年柿八年」といいますが、
 アボカドが(種)苗から、
 実がなるまでには、7年かかるそう。

〇今、出回っているアボカドはほとんどがメキシコ産。
 しかし国産のアボカド栽培も始まっているようです。
 松山の元農家の親戚に聞いたところ、愛媛県松山市でも栽培中。
 のうみん株式会社
 http://noumin.jp/
 2021年の出荷は10月下旬以降。
 国産のアボカドは、木の上でじっくり熟成するのを待ってから収穫。
 (樹上完熟)。濃厚な味わいでクリーミーだそう。



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