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朝、目が覚めたら寝床の中で、お目覚め体操。今朝、転びそうになり危機一髪。

あなたは朝、目ざめたら、
すぐに起き上がり、寝床から離れますか。

自分は寝起きが良く、床離れも良い方。
なので、目覚めたらすぐに起き上がり、
ベッドから出て、着替えをしていました。

ところが、



今朝、いつもと同じように、ズボンを
はこうとしたら、右足側に両足が入ってしまい、
よろけてしまい、あやうくこけて、骨折しそうになりました。

すんでのところで難を逃れた訳ですが、
以前、何人もの同級生、友人などから
聞いた話を思い出しました。

彼らも、年をとってから、特に寒い朝など、
目がさめてすぐに起きて立ち上がり、
着替えたりなどすると、よろけたり、
体がうまく動かせないことが起こるように。

意識は目覚めても、体はすぐに動くようには
なっていないのが、原因のよう。

そこで調べたら、起き上がる前に、
ベッド・寝床で少し体を動かすと良い
とわかったと言います。

背伸び、手首、足首を回す。ぶらぶらする。
指を折る、開く。グー、パー、チョキを作る。
上半身を起こす。腕を肩からぐるぐる回す。
首を回す。

こうして少し体を動かしていく内に、
次第に体が目覚めていくようです。

そして初めて起き上がり、立ち上がる。

先に洗顔、歯磨き、
トイレなどをした後で、着替えをする。

着替え、特にズボン・靴下をはくのは、
意外に、脚の力がいるようです。

(脚の力が衰えているか、いないかは、
靴下を立ったまま、片足ではけるか
どうかが一つの判断基準となっている)

なお若い人でも、前の日に深酒をしたり、
体調が悪い時などは、体がすぐに目覚めないことがあり、
思わぬ怪我をすることがあるそう。

寝床でのストレッチ、体操。
心がけたいですね。




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