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梅ジャムを求めて駄菓子を回った知合い。3月12日は「だがしの日」でした。

梅ジャムを作り続けたお祖父さんが、
2017年12月20日で生産をやめた
というニュースは、多くの駄菓子ファンを
悲しませました。

残念ですね。

知合いが最後に梅ジャムを食べたいと、
このニュースが流れた1月末から、
あちこち、駄菓子屋さんを探したとのこと。

しかしニュースが伝えられたせいか、
一つもなかったそうです。

もう今年2018年は過ぎてしまったのですが、
3月12日は、だがしの日だったそう。





全国の駄菓子メーカーなどが結成した
「DAGASHIで世界を笑顔にする会」が提唱したもので、
今年で2年目。

和歌山県・橘本(きつもと)神社に祭られていて、
お菓子の神様とされる田道間守(たじまもり)の
命日にちなんだ記念日とのこと。

この日に駄菓子屋メーカーが多い大阪の東淀川区の
大阪成蹊大学でイベントが行なわる
とのネットニュースを読んで、
知人は、急に駄菓子が食べたくなったそう。

しかし知人の家の近くには、すでに駄菓子屋さんはなく、
コンビニ・スーパーで売っているのみ。
それでは風情がないので、
別の場所でその欲を満たすことに。

以前、自分も行ったことがあるのですが、
人形町にある駄菓子食べ放題の駄菓子バーを訪ね、
思う存分、駄菓子を楽しんできたとのこと。

同級生や同年代の知人・友人などと
飲みながら昔の話をすると、
夜など突然駄菓子が食べたくなることがあると。
そんな時はコンビニで買うなんて話を。

駄菓子のことを話すと、
誰もが昔に戻ったみたいで、
楽しく思い出を語りますね。

そういう意味で、駄菓子は、
人々を笑顔にするものなのかもしれませんね。

昔、よく通っていた小さな円形の
わらび餅をまた食べて見たいなー。
(おそらく本物のわらび粉は使っていない)


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