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晩酌、風呂上がりのビールをノンアルコールビールに変えた知り合い。快眠、いびきなし。

これから暑い季節になってくると、
晩酌、風呂上がりのビール、
美味しいですよね。

そんなビール愛好家の一人である知人。
去年、秋頃、健康雑誌の記事を読み、
ビール(第三のビール)から
ノンアルコールビールに変えたそう。

その記事とは、ノンアルコールビールは



快眠を招き、ダイエット効果もあるという内容です。

その根拠はノンアルコールビールに
含まれているホップと麦芽。

ホップには、鎮静作用があり、
リラックスさせてくれる効果がある。

また麦芽には、GABAが含まれており、
それはα波を増やしリラックス状態にしてくれると。
さらにGABAには血糖値の上昇を抑えるインシュリンの
働きを助け、脂肪燃焼を活発にする働きがあるんだそう。

ダイエットにも良いという訳です。

しかし上の二つはビールも同様。
けれどビールにはアルコールが含まれており、
アルコールは睡眠を司る副交感神経を刺激してしまうこと。
また利尿作用と喉の渇きで脱水症状を招き、睡眠を中断して、
しまうという悪い影響がある。

ノンアルコールビールはそれがないと。

またつい最近、週刊現代にも出ていますが、
2018年6月2日、週刊現代。
《寝る前のノンアルコール・ビールで「ひどいイビキ」が治った
即効性バツグンの方法が続々》
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55285

アルコールは舌根が落ちて、気道を塞ぎ、
いびきをかきやすくしてしまうのですね。

ノンアルコールビールはもちろんのことそれがない。

夏はただでさえ、脱水気味。
寝酒はやめ、ノンアルコールビールが
正しい選択と言えそうです。

〇アルコールがないと物足りないと
 知人は考えてみたが、ホップの香りと
 苦みがあると、「ビール」を飲んだ気になり、
 満足するとのこと。




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