友達の実家の空き巣問題。実況見分に立ち会いを求められた。

現在、海外在住の友人の
東京にある実家に空き巣が入りました。

より正確には、二世帯住宅の1階を
通り道にして、賃貸に出している2階に
空き巣が入ったのです。

この件については先日、
このブログでご報告しました。

さらにその続報です。
友人からその後また連絡がありました。

警察から実況見分の立ち会いを
求められているのだが、
海外在住なので、立ち会えない。

妹さんも無理なので、
代理として立ち会ってもらえないか
という依頼のメールでした。

管理会社、不動産会社に依頼している場合は、
その会社の社員が立ち会えばいいのですが、
友達の場合は、1階は貸し出しておらず、
2階も直接、貸し出しているので、
そうした人はおらず。

なので1階部分は所有者（友人）が
立ち会う必要があるのだとか。

2階部分に関しては立ち会う必要はないようなのですが、
2階の部分の被害届を作ってもらうには、
一連の空き巣なので、検分を1階、2階一緒に
しなければいけないと。

賃借人は保険などの関係で一日でも早く
被害届をもらい、保険請求がしたい
ということで、賃借人からも早く
とせかされているという状況です。

残念ながら自分も仕事、雑用が
立て込んでいるので、結局、
実況見分は別の友人が立ち会うことに。

その際に、何が盗まれたかを報告しないと
いけないのですが、友人自体、実家に
残されたものを余り正確には把握していない。

絵画、彫刻、家電など高価なものは、
置いていないとのことですが、
古い衣服、引き出物などが大量に
整理されず､置いてあるとのこと。

なので金目のものはなし。

ただ一つだけ家やその他の各所のカギが
盗まれていないかだけ、確認して欲しいと。

以前から不要品を捨てたり、上げたり
整理しようと思っていたのだけれど、
なかなか手が付かず、放置状態。

この夏、帰国した時にも、整理しよう
としたものの、他の用事に追われて
できずじまい。

次に帰国した時は、しっかりと時間をとり、
片付けないととは友人の決意です。

自分も久しぶりだからと、
食事に誘ったりするのは控えないといけないかも。

〇家の中の様々なモノの管理
　目録、リストを作っておけば良いが、
　ちゃんと作るのはなかなか難しい。
　デジカメで撮影し、プリントしファイルで管理
　すると管理しやすいとのこと。
　部屋ごとに室内全体を撮影。
　引き出し、ロッカーの中なども撮影しておく。
　さらに高価な小物なども個々に撮影。
　それらをプリントする。
　さらにそうしたプリントを場所（部屋）ごとの
　ファイルに分けておくと良いとのこと。

　友達も自分も出来るかなー。