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知人。奥さんの化粧品代に驚く。2万円のクリームは500円の大衆製品とほぼ同じ。

男性のあなた。
恋人、奥さんの化粧品代。
1ヶ月にどれくらいかご存じですか。

少し前に書いたのですが、
母がもう数十年化粧品を買い続けている
ドラッグストア(以前は町の薬屋さん)があります。

あるとき、母に頼まれて、
保湿クリーム、化粧水などを
買いに行きました。

母の名前を告げると店の人が、
即座に製品を持ってきてくれ、
ポイントカードにポイントを
つけてくれました。

そこから支払をしたのですが、
レジのディスプレイに表れた金額にびっくり。

1万円近い値段でした。

80歳も過ぎているのにこんな高価な化粧品を
使っているのかと驚かされた瞬間でした。

同年代の知人。
あるときひげそり後に、肌がひりひりしたので、
アフターシェーブローションをつけようとしたら、
切れていました。

そこで、それにかわる物を探そうと、
奥さんの化粧品棚を探すと、それらしい
化粧水とクリームが。

化粧水の瓶を振ってつけようとしたところ、
奥さんが入ってきて、その姿を見て、大声で
「やめて、使わないで」と叫んだそう。

その勢いにびっくりした知人は、
つけるのをやめたそうです。

奥さんは、知人が持っていた化粧水の瓶を奪い、
「これ、いくらすると思ってるの。
絶対に使わないで」と強く告げたとのこと。

「ひげそり後、かさかさするんで……」と訴えると、
「それならお風呂場の前の棚にある
ニベアでも塗っとけば」と。

この「事件」が気になって、知人は、
奥さんが使っている化粧品の値段が
気になって調べたんだそうです。

ドレッサーや洗面所にある、
化粧品類の数の多さにたまげたそうですが、
化粧品専用の冷蔵庫に入っていた美容液、パック、
美容クリーム類の価格にはそれ以上にびっくり。

ある小さな容器に入っていた
美容クリームは、2万円ほど。
この小ささでどれくらい持つのかと
心配になったとのことです。

ネットで調べると、気になる記事が。

その高級クリームと、自分もよく使っている
ニベア(青缶)の成分はほとんど同じである
という内容です。

その事実を恐る恐る奥さんに告げた所、
「基本は同じでも、違う部分が大事なの。
それが全然違う効果を与えるの。私が
納得して使っているんだから、ほっておいて」
と返事されたそう。

この話を会社で同僚(既婚男性)にしたら、
同じような経験があると。

ただどの同僚の奥さんは、同僚が凝っている
ルアーフィッシングのルアーを例にあげて、
自分の化粧品はそれと同じと主張したそう。

それを言われて、同僚は化粧は実用ではなく、
趣味と考えれば理解できると引き下がったとか。

そういうもんなんでしょうね。





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