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5月7日は粉もんの日。夕食にお好み焼きで夫婦げんかした話。

10連休も明けて5月7日、
なかなか仕事モードにならなくて
という方も多いのでは。

自分の場合、ずっと東京、自宅にいて、
片付けを行い、6日には、今日締め切りの
企画書などを仕上げていたので、
長い連休明けでもいつもの土日と違う
感覚はありません。

連休明けそうそう、まだ調子が戻らぬという
知り合いから来たメールに、今日、5月7日が粉もんの日と書かれていました。
(コナモンの日)
http://konamon.jp/archives/16438

粉もんとは、お好み焼き、たこ焼きなど、
小麦粉を使った料理、食べ物のことを
指すようです。

日本コナモン協会もあります。
http://konamon.com/index.html

知り合いのメールには、今日ではないのですが、
近いうちに、高級お好み焼きの店にと、
誘いがありました。

お好み焼きというと、子どもの安上がりの
おやつというイメージが強いので、「高級」
と言われると、かなり違和感がありますね。

これで思い出したのが、同年代の知人夫妻の
新婚時代の話です。

夫は関東圏出身、奥さんは関西圏出身です。
奥さんは、専業主婦ではなく、短めの勤務時間の
仕事をしており、食事は彼女の担当。

ある夜、旦那さんが帰って、夕食をとろうとして、
テーブルの上を見たとき、びっくりし、激怒したんだそう。

そこには、ホットプレートと、焼く前の
お好み焼きの生地が入ったボールが置かれてあったから。

「晩飯にお好み焼き。え、これだけ?」と旦那。

奥さんは、なぜ夫が怒っているのかわからないまま、
「そうだけど……。一緒に焼いて食べようと思って。
すぐに焼けるから」。

「晩ご飯にお好み焼きは考えられない。東京じゃあり得ない」。

「なんで。キャベツ、ネギ、もやしなんかの野菜、そして
肉も魚介類も、さらに炭水化物も入ってて、栄養たっぷりな
立派な食事だと思うんだけど」。

ということで、けんかになってしまったのでした。

自分もどちらかというと、夕飯にお好み焼きだと、
なんとなくがっかり感、残念な気がしますね。

関西圏の人の中でも、夜はダメという人も。

大阪・神戸の従兄弟などは、お好み焼き(もしくは焼きそば)は、
土曜日、半ドンの日に早く学校から帰ってきて、吉本新喜劇を
見ながら、自分で用意し焼いて、食べるものというイメージ。

なので、昼は食べても夜はこれだけだと許せないとのことです。

これがさらにたこ焼きになると、さらに軽食感が増すみたいですね。

夜はともかく、今日はおやつに、
冷凍のお好み焼きでも食べて
みようかなと思わされました。

〇家で焼いたお好み焼きを冷凍して、
 後日、解凍して食べても美味しくないのに、
 今時の冷凍お好み焼きは美味しいですね。
 やはり急速に冷凍しないといけないのでしょうか。





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