日本全市町村1724制覇の目標を掲げた知人。ただいま100台。先は遠い。
先日、Googleマップから、
2019年10月の自分の行動のレポートが来ました。
Googleマップタイムライン。
https://www.google.com/maps/timeline?pb
ロケーション履歴といって、
訪れた場所が記録されています。
そのデータに基づいて、新たに訪れた場所が、
リストアップしてくれます。
先月は旅行したこともあり、
初めて訪れた場所が増えました。
そんな話を知人にしたら、
彼はこうした場所を記録する
アプリを利用して、日本の全市町村を
訪れようと決意したといいます。
その知人は、営業職で、これまで
国内の様々な都市に行っています。
なので、すでに相当数多くの
市町村を訪れています。
それはノーカウントにして、
新しく自分が決めたルールに
従って、ゼロから始めると。
○基本的に市町村の役場を訪れる。
(開庁している時間帯が望ましい)
○市町村の郵便局からはがきを投函する
○なるべく公共交通機関を使う。
(ない場合は、レンタカーなども認める)
全国の市町村数は1724。
https://www.e-stat.go.jp/municipalities/number-of-municipalities
始めたばかりで、まだ100台。
これから少しずつ伸していきたいと。
調べると、この全市町村制覇を
やっている人は多くて、ネットで
その成果を報告している人もいるよう。
ただそうした人たちの多くは、
一度の旅で複数の市町村をゲームのように
訪れていることが多く、知人の目指す方向
とは少し違っているよう。
その市町村をより体感したいと。
じっくりとその町のことを知るため、
ご飯を食べ、名所旧跡などを訪れ、
地元の人と楽しむ。
なんだかその話を聞いて、それをテレビで
実行している人を思い出しました。
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」。
笑福亭鶴瓶さんが日本全国に出かけ、
一般の人と話しあっていますが、
それこそ知人の目指す方向なのかもしれません。
知人の理想で市町村を回るとなると、
これは相当かかりそう。
しかし全市町村を訪れるというのは、
人生のよい目標なのかもしれませんね。
○昔、家業の取引先の人の中に、
郵便局の一円貯金をしている人がいました。
仕事、商売、旅行などで訪れた町の
郵便局に行き、スタンプならぬ貯金を
するというもの。(1円など最低限)
貯金通帳にその訪問した局名印が、
残るのが記念になるというものでした。
これは「旅行貯金」というもので、
旅行ライターの種村直樹さんが紹介したことから
有名となり、一般化したんだとか。(1990年代)
今でもやっている人、いらっしゃるんでしょうか。
2019年10月の自分の行動のレポートが来ました。
Googleマップタイムライン。
https://www.google.com/maps/timeline?pb
ロケーション履歴といって、
訪れた場所が記録されています。
そのデータに基づいて、新たに訪れた場所が、
リストアップしてくれます。
先月は旅行したこともあり、
初めて訪れた場所が増えました。
そんな話を知人にしたら、
彼はこうした場所を記録する
アプリを利用して、日本の全市町村を
訪れようと決意したといいます。
その知人は、営業職で、これまで
国内の様々な都市に行っています。
なので、すでに相当数多くの
市町村を訪れています。
それはノーカウントにして、
新しく自分が決めたルールに
従って、ゼロから始めると。
○基本的に市町村の役場を訪れる。
(開庁している時間帯が望ましい)
○市町村の郵便局からはがきを投函する
○なるべく公共交通機関を使う。
(ない場合は、レンタカーなども認める)
全国の市町村数は1724。
https://www.e-stat.go.jp/municipalities/number-of-municipalities
始めたばかりで、まだ100台。
これから少しずつ伸していきたいと。
調べると、この全市町村制覇を
やっている人は多くて、ネットで
その成果を報告している人もいるよう。
ただそうした人たちの多くは、
一度の旅で複数の市町村をゲームのように
訪れていることが多く、知人の目指す方向
とは少し違っているよう。
その市町村をより体感したいと。
じっくりとその町のことを知るため、
ご飯を食べ、名所旧跡などを訪れ、
地元の人と楽しむ。
なんだかその話を聞いて、それをテレビで
実行している人を思い出しました。
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」。
笑福亭鶴瓶さんが日本全国に出かけ、
一般の人と話しあっていますが、
それこそ知人の目指す方向なのかもしれません。
知人の理想で市町村を回るとなると、
これは相当かかりそう。
しかし全市町村を訪れるというのは、
人生のよい目標なのかもしれませんね。
○昔、家業の取引先の人の中に、
郵便局の一円貯金をしている人がいました。
仕事、商売、旅行などで訪れた町の
郵便局に行き、スタンプならぬ貯金を
するというもの。(1円など最低限)
貯金通帳にその訪問した局名印が、
残るのが記念になるというものでした。
これは「旅行貯金」というもので、
旅行ライターの種村直樹さんが紹介したことから
有名となり、一般化したんだとか。(1990年代)
今でもやっている人、いらっしゃるんでしょうか。
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