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岐阜の叔母さん、従兄弟、2020年の梅仕事、始める。

岐阜の従兄弟から、
写真付のメールが。

山盛りの青梅を瓶に入れて、
梅ジュース、梅シロップ、梅酒を作って
いる様子がうつっていました。

毎年、梅シロップ、梅酒さらには
梅干しなどを作っている叔母さん宅。

今年も、
梅仕事が始まったようです。

使っている梅は、叔母さんの
実家の梅、ご近所の梅。

まず梅仕事は、まずは青梅を使って
梅シロップを作るところから。

その後、完熟梅を使い、梅干しを作ります。
この梅干し。
昔ながらに塩と紫蘇の葉だけで作るもの。
なので今時、お店で売っているものとは違い、
かなりしょっぱいです。
しかし、一度、作れば、何十年も持つほど、
保存性が高いよう。
但し、自宅で消費するのはもちろん、親戚や
ご近所さんに配るので、ほとんどが1年以内に
なくなるとのこと。

今年は、叔母さんの実家の周囲では、
梅の収穫量が多い、当たり年。
なので、例年より多く仕込むそうです。

今年前半は、コロナ禍で大変でしたが、
自然は、それにも負けず、しっかりと実を
つけてくれたと聞くと、励まされ、元気になりますね。

今年の夏に、叔母さん、従兄弟が作った
梅シロップを炭酸で割って、たっぷりの
氷を入れた梅ジュースを岐阜で飲みたいものです。





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