SSブログ

知人。テレワーク。会社で出来なかった音声入力を大活用し、腱鞘炎の症状を軽減。

緊急事態宣言が明けても、
出社せず自宅で働いている
知り合いが大勢います。

そのうちの一人から、
会社では出来なかったけれども、
テレワークで思いっきり
できるようになったことがあると聞きました。

あなたは何だと思いますか。

それは音声入力です。

もちろん知人の会社でも、
オフィスで音声入力を
使っている人がいます。

しかし音声入力の場合、小さな声で話していても
ちゃんと認識はするのですが、オフィスだと
小さな声でも、意外に周囲に聞こえてしまうんですね。

知人は、それが嫌でこれまで
職場では、積極的には、音声入力を
使っていなかったそうです。

ところがテレワークで自宅の書斎で、
一人で仕事をしていて、誰に憚ることもなく、
また気恥ずかしさもないので、
音声入力を積極的に使っているようです。

メール、企画書を作る場合はもちろんですが、
ちょっと変わったところでは、オンライン会議での
自分の発言や議事録作成にも使っているそうです。

オンライン会議の時にGoogle などの音声認識を
起動してれば、それがそのまま認識され
テキスト化されるというわけです。

自分もこの知人に教えられ、以前から
Google ドキュメントで音声認識・
音声入力は使っていました。

しかしメールやワード文書を書くときは、
直接、入力画面で音声入力を使うことは
ありませんでした。

しかし知人から、VoiceInというと言う
Google Chrome の拡張機能アプリがある
と教えてもらいました。

これを Google Chrome に組み込んでおくと、
様々な場面で直接音声入力を使うことができます。

VoiceIn
https://chrome.google.com/webstore/detail/voice-in-voice-typing/pjnefijmagpdjfhhkpljicbbpicelgko?hl=ja

Wordの場合は、Microsoftのそれを使う。
《Word で文書をディクテーションする》( Microsoft 365 使用者)
https://support.office.com/ja-jp/article/word-%E3%81%A7%E6%96%87%E6%9B%B8%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%99%E3%82%8B-3876e05f-3fcc-418f-b8ab-db7ce0d11d3c

知人によれば、タイピングの時に比べて、
音声入力は、仕事の効率が5倍以上には
なっていると。

と一番嬉しいのは、これは私も同じなのですけれども、
タイピングをする指が疲れなくなったこと。
(タイピングだけではなく、マウスのクリックにも
関係するのですが、「マウス腱鞘炎」の症状、
指の痛みや痺れが軽減した)

〇Googleの音声入力の場合
 句読点が変換されない。
〇Microsoft、音声認識、入力の場合
 句読点を認識、入力できる

なおこの記事、エントリーは
Google の音声入力機能を使って
作成しました。

改行、句読点、リンク以外は、
音声入力をほぼそのまま使いました。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。