憧れ！？24時間いつでもお風呂に入れる生活を実現した知人。感想は？

あなたはお風呂好きですか。

わが家の風呂は狭いので、
ずっと長湯というわけにはいきません。

なのでゆったり長時間過ごせる、
大きな湯船のある銭湯、スーパー銭湯は、
大好きです。

でも家の風呂が広くて、
24時間いつでも入れるなら、
一日何度かは入りそう。

温泉、銭湯、スーパー銭湯など
とにかくお湯につかるのが大好き
という知人がいます。

その知人の夢は、
自宅に24時間入れる
大きな風呂を持つこと。

それが引っ越し、
家の改造により実現したそう。

中古の一軒家を購入、水回り、
特に洗面所、お風呂関係を
リフォームし実現したそうです。

いやー、うらやましい。

浴室、浴槽類は、最新の
もので保温性抜群。
そこに電気式の24時間風呂の機器を設置。

気になるのは、日々かかる費用。
機器代を覗き、電気代、消耗品、点検料金などの
年間にかかる費用を日割りにすれば、
大体1日200～250円ほどだそう。
（電気料金の安い深夜電力を使うモデルとのこと）

逆に水道代はこれまでに比べ、
かなり半分ほどに減ったそうです。
（メーカーの計算だと年間に70トン節約。
但し知人宅では、お子さん2人がシャワーを
多用しており、その使用量が悩みの種とか）

なによりも風呂場の掃除の手間と時間は
大幅に減って、それが一番、メリットとのこと。

気になるのは、昔騒がれたレジオネラ菌。
以前もそうだったのですが、家庭の24時間風呂の
機器は、2重3重の殺菌装置がついて、風呂の水を
除菌しており、ほとんど問題にならないのだとか。

なかなか良さそうですね。

別の知人は、もう20年以上前になりますが、
東北のある温泉街の外れにある別荘を購入。
そこは温泉付き。

つかい別荘にいる間は、24時間温泉に入り放題。

月々に温泉にかかる費用は1万円弱。
これで使い放題とのこと。
（但し使わなくてもとられる）
ただ天然温泉なので、通常の家庭に比べ、
配管、蛇口などの機器は傷みやすく、
10年ごとに修理、交換をしているそう。

また温泉付き別荘の中には、10年ごとに
更新料が必要だったり、水道のように
使う湯量により、値段がかかる所もあるよう。

温泉付き別荘。
憧れますが、別荘自体の維持費も含めて、
結構、かかりそうですね。