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同じ物でも食べる時間で効果が大違い。ナッツ、ヨーグルト。

食べ物をいつ食べるか。
時期については、旬を選べ
と言いますよね。

旬の品を選んだ上でそれを1日の
どの時間帯で食べるかによって、
効果が違うんだそうです。

かかりつけの病院の管理栄養士からも
教わったことがあるのですが、このほど
アドバイスしてくれたのは、食に関心が深い友人。

まず情報をくれたのは、

私が大好きなナッツ類です。

これにつては、管理栄養士からも、
案外、脂肪分が多く、カロリーも高いので、
取り過ぎないようにと注意を受けていました。

で、よく食べていたのは、食後、
3時のコーヒーの後など。
つまりチョコ、コーヒーなどと
一緒に食べていたんですね。

ところが、友人によれば、
大体、アーモンドなら1日20粒。
これを3分割して、食前に食べなさいと。

かみごたえのあるナッツ類は、
よく噛んで食べることで、
脳、胃を刺激し、満腹になりやすくなり、
唾液もしっかり出て、消化を助けるんだそう。

よくかむことで、満腹を感じやすく、
ベジファーストではないですが、
いつもより少ない量で満腹になるため、
全体的なカロリー摂取を抑えてくれ、
大エットにも資するとのこと。

なるほど。

それから次に教えてくれたのはヨーグルト。
これも大好物。

これは以前に、他の人やテレビでも流していたので、
知っていたのですが、食後、しかも夜に食べるとよいと。

そうしたら、やはりそうでした。

ヨーグルトには豊富なカルシウムが含まれていますが、
それが一番、接種できるのは、夜なんだそう。

なので、カルシウム補給目的なら夜、それも食後と。

他にも筋肉補修、スムーズな入眠などにも、
夕方、タンパク質が豊富なヨーグルトを
とっておくとよいらしいです。

このように、いつ食べ物をとると、
栄養が一番効率的にとれるかは、
時間栄養学という分野とのこと。

いつ、何を食べるかは、そんなに
負担がかかりません。
しっかりとした知識を得ておきたいですね。


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