4年半ぶりにスマホを新調してわかった今時のデジタル事情。遠隔操作。

4年半以上、使っているスマホを新しくしました。

取引先の20代の若者から、
「スマホは2年ごとに新しくした方が圧倒的に効率的」
と教わり、彼からアドバイスを受け、
それに従い、機種を選びました。
（nano-SIM、eSIMと2つSIMを使いたい。
デュアルSIM製品というんだそう。
また5Gの手頃な値段の機種といった
こちらの希望に沿った製品をお勧めしてくれた）

楽天モバイルの新規購入。
機種は6月に発売されたばかりの
OPPOの新製品OPPO Reno5 A
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/reno5-a/?l-id=product_top_reno5-a

6月末に機種は、届いていたものの、

仕事が忙しく、時間をとって、
設定、開通手続きができませんでした。

今日ようやく時間がとれたので、
マニュアルを見ながら、なんとか
開通、データ移行はできました。
（BIGLOBEモバイルのSIMはまだ入れていない、
さらにおサイフケータイ、LINEなどの移行もまだ。
そもそもこれまで使っていたUSBｰBケーブルではなく
USB-Cケーブルで、そこでまずつまづいたが……）

自分の場合、身近なところに良き
アドバイザーがいて助かったのですが、
（そして大学生の甥っ子を頼っている知人もいるが）
同年代の友人、知人の間では、デジタル関係の
お助けサービスを活用している人も多いよう。

今、スマートフォンに限らず、
パソコン、ルーター、タブレットなどについて
遠隔で操作してくれたり、作業を行ってくれる
サービスがいろいろとあるんですね。

知人の一人は、デジタル便利屋（名称は別だったかも）
というサービスを利用。

これは、1時間3000円ほどで、パソコン、スマートフォンの
設定、操作などについて、教えてくれ、また実際に設定して
くれるというもの。（訪問サービス）

また自分より先に楽天モバイルに入った知人は、
スマホ操作遠隔サポート
https://mobile.rakuten.co.jp/fee/option/remote_support_for_device_operation/
に加入していました。（月額550円税込み）

こうしたサービスは、他のキャリアにもあります。
例えば、NTTドコモ、あんしん遠隔サポート
https://www.nttdocomo.co.jp/service/remote_support/
月額料金：440円（税込）

別の知人は、家電製品、デジタル関係の製品を
ほとんどビックカメラで購入しているのですが、
そうしたサーポート、使い方に関しては、
ビックカメラグループの
電話&リモートサポートを利用しているそう。

こちらは、
《パソコン・タブレットの”困った”を電話や
リモートで解決できるサポートサービス》
https://www.biccamera.co.jp/support/counter/remote/
3ヶ月12ヶ月といったパッケージサービスとなっています。
ズームなどの始め方、設定、ハードなどについて、
このサービスを利用したとのこと。

こうしたサービスを使えば、お金はかかりますが、
困りことは比較的すぐに解決します。
その意味で、時間の節約、ストレスの軽減になるかもしれませんね。