世論調査の電話が次々と。機械ではなく人間。

2021年7月4日は、東京都議会選挙が行われました。
秋までには衆議院選挙も行われます。

そのためか、少し前から、支持政党などを聞く、
世論調査の電話が固定電話に度々かかってきます。

先日、かかってきたのは、あたかも人間の女性の
ような話し方でしたが、どことなくぎこちなく、
少し聞いたら、人工音声とわかるものでした。

気持ち悪くなって、
切ってしまいました。

また別の日には、ちょっと聞いただけでは
人工音声とはわからない、人間が
吹き込んだのではと思われる、
調査依頼電話が。

自分は一度だけこうした電話に最後まで
つきあったことがあるのですが、
かなり長くしつこく聞いてくるとわかったので、
それ以後は、すぐに切るようにしています。

そして今日、掛かってきたのは世界的な
調査会社を名乗る会社の女性から。

なんでも世界120カ国で調査を行っていて、
15歳以上の人に意識、意見を聞いているんだそう。
（地球上のすべての人々の意思を測定するプロジェクト？）

明日までに仕上げねばならない書類があり、
まさにそれに取りかかろうとしていた所で、
その取引先からの電話かもしれないと思って
出てしまったのですが、違いました。

いやー、最近、固定電話は本当に売り込みか
こうした世論調査の依頼しかかかってきません。

友人、知人の中には、もう固定電話は不要
として、契約をやめた人も少なからずいます。

わが家も会社の回線がなければ、
固定電話をやめてもいいのですが……。

2021年7月9日追記
7月8日午前10時20分過ぎに、
事務所の固定電話に電話。
出ると女性の声で「〇〇という調査会社の者です。
25分ほどかかるのですが、世論調査をお
願いしたいのですが……」。

一番忙しい時間帯。
断ったら、断られるのが意外
というような口ぶりで反応が。
多くの方は素直に応じているのかなー。

後で調べたら、この会社は日本の
電話調査では有名な、歴史もある
会社らしい。うーん、それにしても。