周囲の女性のウィッグ使用率の高さに驚く。

法事があって上野の寛永寺に行ってきました。

久しぶりに姪っ子にあったら、
髪の毛の色が違っていました。

この前、会ったときは、ピンク色に近い明るい色だったのですが、
少し落ち着いたボルドー色に。

接客もある部署に異動になったら、
上司から、「どんなお客様がくるか
わからないので、髪の色を考えてほしい」
と言われ、仕方なく、渋めに染め直したそう。

さらにスマホで、髪の毛の色の変化を
記録した写真を見せてくれました。

ブルーに近い色から、次は赤っぽい色に
なっているので、
「こんなに色が変えられるの」と尋ねたら、
ブルーのソレは、ウィッグをかぶっていると
教えてくれました。

なんでもそうしたウィッグもおしゃれとして
使っているらしく、同年代の女性の友人は、
ほとんどの人が利用しているんだとか。

ちなみにそれらのウィッグは、表参道に
ある専門店で買い求めているとのこと。

法事、食事の後、国立博物館で開催されている
「最澄と天台宗のすべて」を見学した後、帰宅。

久しぶりに同年代の友人、知人たちとLINEなどで、
連絡をとりあいました。
自分がこの姪っ子のウィッグについて話題を振ったら、
みんな恐ろしく食いついてきました。（反応がありました）

以前から、おしゃれでウィッグを使っていたが、
最近は、髪がやせたり、少なくなったので、
そのカバーとして使っている人が多いとのこと。

最近は技術が進歩して、簡単に着脱でき、
またウィッグとわからないほど、自然な
ものが増えているんだそうです。

値段のはる高級品は以前から自然だったのですが、
上に記した品質の向上は、手軽に入手できる
普及品でとくに進んでいるとのこと。

年を取ると、ヘアセット、また髪型の変化を
楽しめにくくなるので、そうした普及品を
いくつか入手し、楽しんでいるとのこと。

自分は男性なので、気がつかなかったのですが、
少し前から、そうした女性に向けてのウィッグの
コマーシャルは増えていて、CMに出演している
女優さん、歌手の名前を教えてくれました。

あー、そういえば、テレビだけでなく、
新聞、雑誌やWebでも、かなり見るなー。

でも自分が対象でないので、
スルーしてしまっていたんですね。

また驚いたことに、わが家のすぐ近くに
そうしたウィッグの専門店があることも
そうした友人、知人から情報をもらいました。
（台東区柳橋。わが家から数分の場所）

おしゃれ系のウィッグ専門店。
女性だけでなく、男性のものもあるよう。

ウィッグ通販専門店（レディース／メンズ）MYWIG
https://www.mywig.jp/

HPを見てみると面白そう。

姪っ子、友人、知人がおしえてくれたように
1万円以下の値段で様々なウィッグが。

ウィッグで髪型の変化を
楽しんでみるのもいいかもしれません。