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夏の終わりのそうめんと麦茶パックの在庫問題。

2022年8月25日から地元の東京都中央区の
小学校は、二学期が始まったようです。

8月25日が始業式なんて、やだなー。

夏休みの終わりとともにというか、
なんとなく朝晩、涼しい空気が漂い、
秋の気配がするようになりました。

こうなると食も夏の終わり。
かき氷はもちろん、そうめん、麦茶の消費が
どんどん減りますね。

わが家はほとんどそうめんは食べず、
たまーに乾蕎麦をゆがいて
食べるくらいですけれど、
秋から冬に余った蕎麦やそうめんを
どうしようかと頭を悩まします。

いただきもののそうめんは、賞味期限が長いので、
来年でもギリギリ大丈夫dなんですが、
同じく頂き物の乾蕎麦は、大抵1年未満の賞味期限。

来年、夏前、5月くらいに賞味期限を迎えてしまいます。

「それなら、温かいつゆそばにして食べればいいじゃないか」
と思われるかもしれませんが、なぜか、蕎麦もそうめんも
温かくして食べないんですよね。

で、結局、8月の終わりくらいに一生懸命、昼に食べることになります。

しかしめんつゆにそうめん、蕎麦だと飽きる。

知人に聞いたところ、薬味を工夫するのと、そばつゆに
バリエーションをつけるとよいと教わりました。

そばつゆは、市販のめんつゆと
同量の緑茶(ペットボトルでも可)を加える。
めんつゆの緑茶割りですね。

聞いた時、びっくりしましたが、緑茶の香りがよく、
さっぱりさわやかで、なかなかいけました。

またごま、それも練りごまをとかして、ごまつゆに
するというのもありですが、知人が教えてくれたのは、
トマトジュース(無塩)。

こちらもめんつゆとトマトを会わせるだけ。
配合はお好みで。

トマトは旨みがたっぷりあります。
めんつゆのかつお、昆布などの風味を
邪魔しないどころか、それらと相乗効果が
あるので、これまたいけます。

オリーブオイルをちょろっと垂らすとイタリアンな感じに。

こうしてなんとか、そうめん、蕎麦は乗り切れそう。

もう一つ、問題は麦茶パックです。

わが家では、ガラスポットに水出しの麦茶パックを入れて、
冷蔵庫にいれて、麦茶を作り、飲んでいます。

1リットル弱のポットは、2日で空っぽに。
つまりおおよそ2日に麦茶パック1つという勘定になります。

で、スーパーで麦茶パックを買うのですが、
なぜかこれが夏の終わりに大量に余ってしまう。
そして賞味期限が1年ないので、次の夏まで持たない。

これも友人なんかは、「温かい麦茶にして秋も冬も
飲めばいいじゃないか」と言うのですが、何故か
わが家では温かい麦茶は誰も飲まないんですよね。

それに、保温のポットもないし……。

麦茶パックは、できるだけ小さいサイズのものを
買うようにしているんですが、
それでも毎年、余らせてしまうんですよね。
(次の年、GWの頃、フライングで麦茶を作って消費)

他のご家庭ではどうしていらっしゃるんでしょうか。

こんな馬鹿なことで悩んでいるのは、
わが家だけかもしれませんね。



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