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郵便局から手紙が。「定額・定期貯金がまもなく満期」。「え、預けてたっけ」。

2024年4月1日、エープリルフールですね。

今日、仕事先から帰ってきたら、
ゆうちょ銀行から手紙が届いていました。

早速、あけてみると、
定額・定期貯金がまもなく満期を迎える
とありました。

めくって二枚目。

預かり日、預かり金額、年利率、
利子額などが記されています。

平成26年5月9日。

だんだん思い出してきましたが、
たしかゆうちょ銀行のお金は、
前の満期の時、通常貯金の口座に
入れたような記憶が。

今度のそれは、自動更新にならず、
通常貯金に入るので、手続きは不要とあります。

前のは自動継続で定期貯金となり、
今回のは、自動更新になっていないのか……。

預けていたのは担保定額・定期貯金。
それは満期になっても手続きがいらず、
通常貯金に入金されるみたい。

郵便局に行ったり、局員の方がわが家に来て、
手続きをした記憶が一切ありません。

まあ覚えていなかったお金が出てきて、
利子までついているのは嬉しいのですけれど、
なんだか自分のお金に対するルーズさに
我ながら、あきれます。

で、それとは別に改めて驚いたのが、年利率。

年利率0.04%。
平成26年から10年間あずけて
もらえた利子の額を見て、
こんなに少ないのか
と悲しくなってしまいました。

物価上昇を考えると、実質的な価値は
相当に減ってますよね。

でゆうちょ銀行は、このお知らせに、
これからのお金の持ち方やゆうちょ口座の
使い方を考えてはと、投資信託自動積立や
個人向け国債などの売り込むパンフも同封しています。

まあこれは商売だからしょうがないですね。

ゆうちょ銀行の口座も、
「投資」を考えるかなー。


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〇2024年4月2日、
 郵便局から三井住友銀行の口座に
 お金を移動する必要があり、
 両方の通帳を持って郵便局、三井住友銀行へ。
 浅草橋支店は、神田支店などと統合され、
 三越お隣の日本橋支店(本店?)へ。
 その前に郵便局で通帳を見たら、
 前の方の定期貯金のページにこの定期が
 しっかりと記載されていました。
 証書はなくて、通帳に記入だったか。
 (その前は証書があった)



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