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25年ぶりのスキーから学んだこと。滑るより転び方、起き方が重要。

25年ぶりにスキーをしました。

3日間、なんとか無事に怪我をせずに帰ってこれましたが、
朝起きたら、身体のあちこちが筋肉痛。

その久しぶりのスキー体験で得た教訓は
いろいろありますが、その一つは、
「滑るより転び方、起き方が重要」。

スキーで楽しいのは、ちまちま倒れたり、起きあがったりではなく、
眺めのいいゲレンデを爽快に滑り降りること。

しかしスキーで怪我をせず、
周囲の人に迷惑をかけないようにするには、
立つ、方向転換、コケ方(転倒の仕方)、
起き上がり方、止まり方を身につけることだったりします。

それらは、決して、楽しくないんですよね。

転倒の仕方、
そこからどう起き上がるのか、
それをちゃんと滑る前に知って、
身につけておく。

たかがスキーですが、
それだけとは言えない
人生にも通じる教えだなと思った次第です。

スキーもこれからの人生、
少しずつステップアップして行きたいと決心しました。

冒険家三浦雄一郞さんと、人材コンサルタント青木仁志さんの一冊。

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