ヨーグルト大好き、健康オタクの知人がこの頃、ヨーグルトに入れているものは？

ヨーグルト。

身体、特に腸に良いということで、
召しあがっている方、多いのではないでしょうか。

自分も毎朝、食べています。

では、そのヨーグルトに
あなたは何か入れていますか？

またまた自分のことで恐縮なのですが、
事前にクコの実。
食べる時には、きなこ、黒ごまきな粉の
どちらかを入れたり入れなかったり。

知人は自分以上にヨーグルト好き。
そして健康オタク。
健康に良いという情報には敏感で、
すぐに試しています。

その知人は、
朝はもちろん毎食、さらにおやつ、
夜寝る前にも食べているんだそう。
（1日5回！）

しかもヨーグルトメーカーで
自作しています。

ヨーグルト単体ではなく、



様々な食材と組み合わせて、
食べています。

もう半年近くになるのですが、
このところ凝っているのが、タマネギとのこと。

以前は、酢タマネギだったのですが、
現在は薄くスライスした酢ではなく、
ヨーグルトに直接いれているとのこと。

今回、初めてこのことを
教えてくれたのですけれど、
少し前から雑誌、テレビなどで、
ダイエット方法として、タマネギヨーグルトが
一種のブームになっているそう。


《玉ねぎヨーグルト》（Amazon）


〇薄くスライスしたタマネギを30分ほどおいて、
　ヨーグルトに混ぜる。それを食べる。
　納豆を混ぜると、ダイエット効果はより増加するとのこと。

この知人に教えられて、
これまでヨーグルトに入れていたもの、
一緒に食べていた食材は、
ミックスドライフルーツ
生の果実、例えばいちご、キーウィ、
アボカド、りんごなど。
ナッツ類（アーモンドスライス、クルミパウダー、
なおクルミのペーストも一時期、凝っていた）
オイル類（オリーブオイル、亜麻仁油、エゴマ油）

冒頭に記したきな粉、すりゴマなども、
知人が教えてくれたものです。

なお甘みも、白砂糖はNGで、
フラクトオリゴ糖、アガべーシロップ、
メープルシロップ、蜂蜜。

こう見てくると、プレーンヨーグルトって、
どんな食材も受け入れてくれる素晴しい素材
ですねー。

知人のヨーグルトの教え
（小林弘幸先生などの本、健康雑誌などの情報）

〇1日に朝と夜食べる。
1日の量は200グラムが目安。

〇1回しか食べない場合は、夜食べる。
夜は腸の蠕動が活発になり、
消化吸収が良くなるので。

〇ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、
体内に一時的に留まっている。
もともとの腸内細菌を刺激する。
刺激により、善玉菌の働きが活発になり、
腸内環境を良くする。

〇異なるヨーグルト（乳酸菌）を食べると、
腸内細菌がより刺激されて活発に。
朝と夜変える。どんどん浮気する。

〇この所、注目なのは、ロイテリ菌。
口内環境も整える。歯周病予防にも。
ピロリ菌も退治。

〇自分にあったヨーグルトを2～3種類を見つけること。
食べ始めて2週間以内に便通がよくなるもの。

〇フルーツなどを加えて食物繊維を補う。