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2018年4月からの連続テレビ小説「半分、青い。」の舞台が岐阜県恵那市なので、楽しみにしている母。

2018年3月21日、祝日。

いつもより遅めの朝食をとりながら、
NHK総合にチャンネルを会わせていたら、
来月2018年3月21日4月から始まる
連続テレビ小説「半分、青い。」の宣伝番組を
放送していました。

「半分、青い。」
https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

《「もうすぐ『半分、青い。』」
3月21日(水・祝) [総合] 午前8時15分~(30分)
(再)3月25日(日) [BSプレミアム] 午後11時30分~(30分)
(再)4月1日(日) [総合] 午前5時15分~(30分)》
https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/news/program/pr0321.html




この作品は、脚本家北川悦吏子さんのオリジナル作品。
大阪万博の翌年1971年から2010年代までを描く物語。

舞台となるのは、岐阜県と東京。

北川悦吏子さんの故郷は、
岐阜県美濃加茂市。

物語上は岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町
となっています。

ロケ地は北川悦吏子さんはご自身の故郷である、
美濃加茂市を希望したそうですが、
時代設定などから、恵那市岩村町となったようです。

母の故郷は岐阜県岐阜市。
恵那地方は岐阜県の東の方(東濃地方)で
かなり離れています。

さすがに同じ県内でも知らないと思って、
尋ねたら、驚いたことに知っていると。

親しくしていた叔父さんの
お嫁さん(姻戚)の故郷が、
この岩村町で、知っているのだそう。

義理の叔母さんには、よく五平餅を
作ってもらい、食べさせてもらったとのこと。

ただ岩村町は田舎で、城の他は
何もなかったという記憶だそう。

ちなみに岩村城は、日本三大山城の一つ、
また日本百名城にも選ばれています。
あの織田信長の叔母である「おつやの方」が
一時、女城主となったことで有名です。

去年、NHKの番組「歴史秘話ヒストリア」で取り上げられました。

《2017年05月18日 (木)歴史秘話ヒストリア
もう一人の「女城主」とは?》
https://www.nhk.or.jp/osaka-blog/historia/270962.html
《戦場の花嫁 愛に生きた女城主》
http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/313.html

「半分、青い。」のPR番組では、
主人公の鈴愛(すずめ)を演じる
永野芽郁(ながの・めい)さんが、
懸命に岐阜弁(例えば「ありがとう」のイントネーション)を
練習する場面も紹介されていました。

母に言わせると、同じ岐阜でも、
岐阜市内と恵那の東濃地方
(東濃弁、恵那弁)では
微妙にというかかなり違うとのこと。

けれど、舞台は同じ岐阜県なので、
今から楽しみにしているようです。

(これまで岐阜県が舞台となった
連続テレビ小説は、2002年前期の「さくら」。
高山市、飛騨市が出てきます。
大河ドラマでは戦国時代を扱った多くの作品で
岐阜が舞台の一つとなっています)


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