ベランダ園芸をやめ室内の水耕栽培を始めたご近所さん。ミニトマトが大豊作。

夏野菜が出回っています。

召しあがっていますか。

ご自宅のベランダ、屋上などで
栽培されていると言う方も多いのでは。

今年は異例の暑さで水やりが
大変だったみたいですね。

ご近所の知合いは、もう10年以上前から、
家庭園芸を行なっています。

マンションの上階、かなり広い
テラスとベランダがある部屋に
住んでいるので、そこで夏野菜を
中心に栽培していました。

ところが、温度と水の管理が
結構、手間がかかるので、
外で栽培する量を減らして、そのかわりに
室内で栽培できる水耕栽培を増やしたのだとか。

去年あたりから、ベランダ、テラスでの栽培は
一切やめ、室内の水耕栽培のみに。

水耕栽培は、肥料を含んだ
養液をポンプで循環させて、栽培する方式。

養液とポンプ、電気代などがかかりますが、
水やりの手間は不要。
（養液を定期的に足す必要はある）

室内で育てているので、天候にほとんど左右されません。
（窓際など日光が当たる場所に置く）

最近のように高温の日が続くと、
外で栽培していると、枯れたり、
トマトの実が割れたり等、高温障害が
発生したりするとのこと。
また虫の被害も結構あるとのこと。

そうした心配をしないですむのが
水耕栽培のよいところ。

数日、旅行に出かけても心配ないというのも、
外出が多い知人には便利だったみたいです。

今は、LED照明による水耕栽培もあり、
その場合、太陽光さえ必要ないよう。
知人は、葉物用の小さなキットも使っているとのこと。

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水耕栽培。
面白そうでだなー。