運転免許証更新。視力検査に落ちた知人。
2018年9月9日、日曜日。
運転免許証の更新に行ってきました。
何を寝ぼけてか、平日しかあいていない
神田の運転免許更新センターにまず、
行ってしまいました。
同じく間違えた女性と二人、
近い場所はと探し、警察も土日は
やっていないことに気づき、
結局、江東試験場に。
午前11時頃に到着。
さすが日曜日、結構、混んでいます。
（前回の更新時は、海外旅行で盗難にあい、
更新と再発行が同時となったので、
確か平日、同じ江東試験場でした）
申請書を書いて、
手数料（3000円）を支払い、
視力検査。
ここで普段かけているのより、
少し度がきついメガネに変更。
5年ぶりに無事、視力検査をパスしました。
（メガネ使用。5人くらい前から、検査の様子が
見たり聞こえたりします。３つを検査するのですが、
一緒なのはいいのかな）
ただ驚いたのは、この視力検査で、
はねられる人が、自分の前後だけでも、
何人もいたこと。
通常の視力検査はパスしても、
深視力検査に落ちている人もいました。
《大型第一種・中型第一種（限定なし）などの場合）
1日のうちに視力検査は2回までしか
受けられませんので、次に落ちると、
その日は更新できません。
実は、同年代の知人が夏前に
やはり免許を更新に。
ところが、この視力検査に
ひっかかったと言うのですね。
若い時に免許をとってから、
ずっと裸眼でパス。
「優良運転者」なので5年ぶり。
ただ何年か前から、老眼に加え、
遠くも見えにくくなった
と自覚はあったようです。
しかし毎年の健康診断でも確かに
視力は低下しているものの、
合格基準よりは上だったとのこと。
《中型第一種免許（8トン限定中型）、
準中型第一種免許（5トン限定準中型）、
普通第一種免許、二輪免許、大型特殊免許、普通仮免許
両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上、
又は一眼の視力が0.3に満たない方、
若しくは一眼が見えない方については、
他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上です。》
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/menkyo/menkyo/annai/other/tekisei03.html
全くのペーパードライバーではないものの、
運転は土日の昼間に、
近くのショッピングセンターなどに
買い物に出かけるくらい。
その時に、困ったことはないと。
なので、今回も大丈夫と思い、
裸眼で臨んだのですが、
検査後の判定で不合格を
告げられたといいます。
すぐに、もう一度、列に並び直して、
検査を受けても、受かる確率は低い。
こうなればメガネを買うしかないと。
幸い、午前中の早い時間に行ったので、
まだ時間は十分ある。
そこで、試験場を出て、
近所を探すことに。
そうしたらですね。
やはりそうした需要があるのか、
近所に眼鏡店はあったそう。
（「深視力検査に受かるメガネ」
と看板には書いてあった）
しかし雰囲気が今一つ、だったので、
東西線で2つ手前の門前仲町駅まで戻り、
そこのメガネ店で検眼し、メガネを
作ってもらったとのこと。
（他にもZoffならイトーヨーカドー木場店、
アリオ北砂店が江東試験場の近くにある）
わずか2時間ほどでメガネは出来、
（在庫のある一般レンズだったので当日可能。
特殊なレンズの場合は後日ということも）
その足で試験場に戻り、
もう一度、視力検査を受けたら、
今度は楽々合格したとのこと。
知人は、次のように思ったそう。
気がつかない間に、視力は落ちている。
慣れている道では、視力の低下に気づかない。
またペーパードライバーなど、
余り運転しない人は余計にわかりにくい。
若い人でもそうだが、
視力がぎりぎりの場合は、
事前に、眼科医、メガネ店などで
検査しておくのが必要と。
ちなみに知人は、乱視がわずかに
入っているので、それで見えにくく
なっているとも眼鏡店で指摘されたそう。
老化進行は、歯そして目から来るとか。
知人は、老眼の進行も気になるので、
前回の健康診断から半年後の10月に
もう一度、眼科検診を受けるとのことです。
免許更新に限らず、
目には気をつけた方がいいですね。
運転免許証の更新に行ってきました。
何を寝ぼけてか、平日しかあいていない
神田の運転免許更新センターにまず、
行ってしまいました。
同じく間違えた女性と二人、
近い場所はと探し、警察も土日は
やっていないことに気づき、
結局、江東試験場に。
午前11時頃に到着。
さすが日曜日、結構、混んでいます。
（前回の更新時は、海外旅行で盗難にあい、
更新と再発行が同時となったので、
確か平日、同じ江東試験場でした）
申請書を書いて、
手数料（3000円）を支払い、
視力検査。
ここで普段かけているのより、
少し度がきついメガネに変更。
5年ぶりに無事、視力検査をパスしました。
（メガネ使用。5人くらい前から、検査の様子が
見たり聞こえたりします。３つを検査するのですが、
一緒なのはいいのかな）
ただ驚いたのは、この視力検査で、
はねられる人が、自分の前後だけでも、
何人もいたこと。
通常の視力検査はパスしても、
深視力検査に落ちている人もいました。
《大型第一種・中型第一種（限定なし）などの場合）
1日のうちに視力検査は2回までしか
受けられませんので、次に落ちると、
その日は更新できません。
実は、同年代の知人が夏前に
やはり免許を更新に。
ところが、この視力検査に
ひっかかったと言うのですね。
若い時に免許をとってから、
ずっと裸眼でパス。
「優良運転者」なので5年ぶり。
ただ何年か前から、老眼に加え、
遠くも見えにくくなった
と自覚はあったようです。
しかし毎年の健康診断でも確かに
視力は低下しているものの、
合格基準よりは上だったとのこと。
《中型第一種免許（8トン限定中型）、
準中型第一種免許（5トン限定準中型）、
普通第一種免許、二輪免許、大型特殊免許、普通仮免許
両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上、
又は一眼の視力が0.3に満たない方、
若しくは一眼が見えない方については、
他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上です。》
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/menkyo/menkyo/annai/other/tekisei03.html
全くのペーパードライバーではないものの、
運転は土日の昼間に、
近くのショッピングセンターなどに
買い物に出かけるくらい。
その時に、困ったことはないと。
なので、今回も大丈夫と思い、
裸眼で臨んだのですが、
検査後の判定で不合格を
告げられたといいます。
すぐに、もう一度、列に並び直して、
検査を受けても、受かる確率は低い。
こうなればメガネを買うしかないと。
幸い、午前中の早い時間に行ったので、
まだ時間は十分ある。
そこで、試験場を出て、
近所を探すことに。
そうしたらですね。
やはりそうした需要があるのか、
近所に眼鏡店はあったそう。
（「深視力検査に受かるメガネ」
と看板には書いてあった）
しかし雰囲気が今一つ、だったので、
東西線で2つ手前の門前仲町駅まで戻り、
そこのメガネ店で検眼し、メガネを
作ってもらったとのこと。
（他にもZoffならイトーヨーカドー木場店、
アリオ北砂店が江東試験場の近くにある）
わずか2時間ほどでメガネは出来、
（在庫のある一般レンズだったので当日可能。
特殊なレンズの場合は後日ということも）
その足で試験場に戻り、
もう一度、視力検査を受けたら、
今度は楽々合格したとのこと。
知人は、次のように思ったそう。
気がつかない間に、視力は落ちている。
慣れている道では、視力の低下に気づかない。
またペーパードライバーなど、
余り運転しない人は余計にわかりにくい。
若い人でもそうだが、
視力がぎりぎりの場合は、
事前に、眼科医、メガネ店などで
検査しておくのが必要と。
ちなみに知人は、乱視がわずかに
入っているので、それで見えにくく
なっているとも眼鏡店で指摘されたそう。
老化進行は、歯そして目から来るとか。
知人は、老眼の進行も気になるので、
前回の健康診断から半年後の10月に
もう一度、眼科検診を受けるとのことです。
免許更新に限らず、
目には気をつけた方がいいですね。
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