煮豆より蒸し豆。電気圧力鍋で短時間で。安くて栄養価高し。ひよこ豆が特にお勧め。
以前から豆が好きでよく食べていました。
大豆の水煮など、煮た豆です。
しかしこの所、
蒸し豆を食べています。
理由は、煮た豆より、水に逃げない分、
栄養価が高いこと、さらに水っぽくないので、
味が良いからです。
ずっとフジッコが
販売している袋入りの
蒸し大豆、蒸し黒豆などを
購入していました。
https://www.fujicco.co.jp/products/detail.php?id=124
しかし、これが結構、高い。
わが家の近くのスーパーでは
1袋100グラムで大体138円(税込み)ほど。
またわが家で以前、買っていた乾燥大豆は
100グラム当り80円ほど。
水を含ませると2倍強の重さになりますので、
100グラム当りだと40円ほど。
わずかに蒸すだけで3倍ほど高くなる計算です。
(メーカーの儲け、付加価値)
一番、欲しかったのは蒸しひよこ豆。
ひよこ豆は煮えにくく、大豆などに比べ、
倍ほど時間がかかるので、煮るのは大変なのですが、
蒸すのは、それよりはるかに短い時間で出来上がります。
やり方は、次の通り。
乾燥した豆を1晩もしくは1日つける。
蒸しかごに、浸水した豆を入れ、電気圧力鍋で蒸す。
沸騰して蒸気が出だして2分ほど。
後は自然に蒸気が出るのを待てば、できあがり。
量、浸水時間、豆の新旧、圧力鍋の圧力などにより、
蒸し時間は異なりますが、火を入れるのだけに限れば、
長くても10分足らずで完成します。
電気圧力鍋なら、ほぼ手間いらず。
一般的な圧力鍋でも短時間なので、
手間はかかりません。
蒸し豆研究会、
《蒸し大豆の作り方(乾燥大豆100g使用)》
(鍋で蒸す方法です)
https://mushimame-kenkyukai.jp/recipe/steamedbeans.html
蒸した豆(大豆、ひよこ豆など)は、
サラダ、煮込み料理などに使ってもよし、
またおやつがわりに食べてもよし。
特にひよこ豆の蒸したては、
枝豆と同じく、指が止まらない
状態となります。
〇ひよこ豆、値段はいろいろだが、
100グラムあたり100円ほど。
浸水させて2倍強の重さに。
とすると100グラムあたり50円ほど。
既製品の有機蒸しひよこ豆は、
おおよそ100グラム当り220円ほど。
差額は4倍強。
家族やベジタリアンなどで
大量に食べる場合は、自作に限りますね。
〇シリコンスチーマーや、
電子レンジで野菜を蒸すスチーマーなどでも
できるらしいが、時間はかなりかかる模様。
(ワット数を変化させ、合計で30分ほど)
圧力鍋がない人は試して見てもいいかも。
○シャープのヘルシオホットクックレシピ 蒸し豆
https://cook-healsio.jp/hotcook/HW10E/recipes/R4253
ヘルシオホットクックは蒸し料理にも良いが、
一度に30分までしか蒸せない。
またホットクックは圧力はかからない。
2019年11月に小型タイプも発売された。
ガス、IHを使う圧力鍋は怖い、
火加減などが……という方は、
やはり電機圧力鍋がお勧め。
パナソニック、アイリスオーヤマ、
シロカのそれが定番。
○無水調理がしたい場合は、ホットクック。
圧力鍋は一般に無水調理は苦手。
シロカのそれは無水調理も可能。
https://www.siroca.co.jp/knowledge/161124-musui/
2021年11月21日追記
〇わが家の圧力鍋は小さいので、
一度に蝶理できる量が限られています。
玄米、小豆なども調理しているので、
ひよこ豆までなかなか手が回らなくなりました。
そこで、友人のつてで、一般には市販していない、
業務用の冷凍蒸しひよこ豆(1キロ)を
利用するようになりました。解凍するだけで、
手軽に利用できるので、とても楽。
カレーのご飯替わりに使うなど、
低糖質な食生活を送っています。
◯追記 2023年1月30日
アクセスを頂いています。
いま、ひよこ豆は、常温保存可能な
1キロの業務用の蒸したものを使っています。
密封状態ではかなり持つのですが、開けると
あまり日持ちしません。
主に豆サラダ、カレーライスのご飯がわり(豆カレーの具としても)、
またトマトスープ(ミネストローネ)の具として
さらに簡易フムス(ひよこ豆のペースト)の材料として使っています。
以下は、使い切りサイズ。有機で蒸したものです。
大豆の水煮など、煮た豆です。
しかしこの所、
蒸し豆を食べています。
理由は、煮た豆より、水に逃げない分、
栄養価が高いこと、さらに水っぽくないので、
味が良いからです。
ずっとフジッコが
販売している袋入りの
蒸し大豆、蒸し黒豆などを
購入していました。
https://www.fujicco.co.jp/products/detail.php?id=124
しかし、これが結構、高い。
わが家の近くのスーパーでは
1袋100グラムで大体138円(税込み)ほど。
またわが家で以前、買っていた乾燥大豆は
100グラム当り80円ほど。
水を含ませると2倍強の重さになりますので、
100グラム当りだと40円ほど。
わずかに蒸すだけで3倍ほど高くなる計算です。
(メーカーの儲け、付加価値)
一番、欲しかったのは蒸しひよこ豆。
ひよこ豆は煮えにくく、大豆などに比べ、
倍ほど時間がかかるので、煮るのは大変なのですが、
蒸すのは、それよりはるかに短い時間で出来上がります。
やり方は、次の通り。
乾燥した豆を1晩もしくは1日つける。
蒸しかごに、浸水した豆を入れ、電気圧力鍋で蒸す。
沸騰して蒸気が出だして2分ほど。
後は自然に蒸気が出るのを待てば、できあがり。
量、浸水時間、豆の新旧、圧力鍋の圧力などにより、
蒸し時間は異なりますが、火を入れるのだけに限れば、
長くても10分足らずで完成します。
電気圧力鍋なら、ほぼ手間いらず。
一般的な圧力鍋でも短時間なので、
手間はかかりません。
蒸し豆研究会、
《蒸し大豆の作り方(乾燥大豆100g使用)》
(鍋で蒸す方法です)
https://mushimame-kenkyukai.jp/recipe/steamedbeans.html
蒸した豆(大豆、ひよこ豆など)は、
サラダ、煮込み料理などに使ってもよし、
またおやつがわりに食べてもよし。
特にひよこ豆の蒸したては、
枝豆と同じく、指が止まらない
状態となります。
〇ひよこ豆、値段はいろいろだが、
100グラムあたり100円ほど。
浸水させて2倍強の重さに。
とすると100グラムあたり50円ほど。
既製品の有機蒸しひよこ豆は、
おおよそ100グラム当り220円ほど。
差額は4倍強。
家族やベジタリアンなどで
大量に食べる場合は、自作に限りますね。
〇シリコンスチーマーや、
電子レンジで野菜を蒸すスチーマーなどでも
できるらしいが、時間はかなりかかる模様。
(ワット数を変化させ、合計で30分ほど)
圧力鍋がない人は試して見てもいいかも。
○シャープのヘルシオホットクックレシピ 蒸し豆
https://cook-healsio.jp/hotcook/HW10E/recipes/R4253
ヘルシオホットクックは蒸し料理にも良いが、
一度に30分までしか蒸せない。
またホットクックは圧力はかからない。
2019年11月に小型タイプも発売された。
ガス、IHを使う圧力鍋は怖い、
火加減などが……という方は、
やはり電機圧力鍋がお勧め。
パナソニック、アイリスオーヤマ、
シロカのそれが定番。
○無水調理がしたい場合は、ホットクック。
圧力鍋は一般に無水調理は苦手。
シロカのそれは無水調理も可能。
https://www.siroca.co.jp/knowledge/161124-musui/
2021年11月21日追記
〇わが家の圧力鍋は小さいので、
一度に蝶理できる量が限られています。
玄米、小豆なども調理しているので、
ひよこ豆までなかなか手が回らなくなりました。
そこで、友人のつてで、一般には市販していない、
業務用の冷凍蒸しひよこ豆(1キロ)を
利用するようになりました。解凍するだけで、
手軽に利用できるので、とても楽。
カレーのご飯替わりに使うなど、
低糖質な食生活を送っています。
◯追記 2023年1月30日
アクセスを頂いています。
いま、ひよこ豆は、常温保存可能な
1キロの業務用の蒸したものを使っています。
密封状態ではかなり持つのですが、開けると
あまり日持ちしません。
主に豆サラダ、カレーライスのご飯がわり(豆カレーの具としても)、
またトマトスープ(ミネストローネ)の具として
さらに簡易フムス(ひよこ豆のペースト)の材料として使っています。
以下は、使い切りサイズ。有機で蒸したものです。
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