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一人暮らし、もし倒れたら……。連絡方法を確保していますか。体調悪化で倒れた知人。

季節の変わり目。
暑かったかと思えば、
急に寒くなり、体調を崩された方も
いらっしゃるのでは。

一人暮らしの知り合いは、
先日、朝、目を覚ました時、
起き上がれないほど、
気分が悪かったとか。

幸いその日は、土曜日で、
特段の用事もなかったので、

そのままそのままベッドに。

再び目を覚ましたら、
もうお昼過ぎ。

朝よりさらに体調が悪化し、
頭ががんがん、熱も出ている模様。

これは病院に行くしかないなと思い、
連絡をしようと、携帯電話(スマートフォン)を
探しました。

ところがなんと、電池切れ。
それでは固定電話をと、
コードレスとなっている本体を
取り上げたら、なんとこちらも
充電切れ。

後でわかったのですが、このコードレス機は、
電話番号を押す面を下にしないと、充電しない
仕様になっていたのを知らず、反対向きに
していたため、充電が切れてしまったよう。

外部に連絡する手段がない。
知人はあせりました。

そうこうしている間に、脂汗、冷や汗が。

とりあえず冷蔵庫までいって、
中の水を飲んでひとまず落ち着き、
スマートフォンを充電することに。

1時間近く待って、ようやく起動することができ、
一番近い友人に電話して、連絡がついたので、
来てもらい、タクシーで最寄りの病院に行き、
事なきを得たそう。

よくニュースで都会の一人暮らしの人の
孤独死が伝えられたりしますが、今回の
件があって、とても人ごととは思えなく
なったそう。

なので、携帯、固定電話以外に
緊急時に対応するための、連絡手段を
確保しておく必要があると思ったそう。

高齢者、障害を持つ方のためには、
見守り型緊急通報システムがあります。

《Q 高齢者の一人暮らしですが、近隣に家族もいないので、
突然倒れたりしたらと思うと不安です。何か安否を確認して
くれるような支援はありませんか。》
http://www.city.katsushika.lg.jp/faq/1007659/1008497/1008518.html

〇緊急通報システム
 据置型の押ボタンや、携帯タイプの押ボタン(送信機)を押すことで、
 外部に速やかに緊急事態を知らせるシステム。
 変化g起きがちな場所、例えば、寝室、トイレ、浴室に設置。
 もしくは、ペンダント型で常時、身につける。

高齢者緊急非常通報システム
http://www.etecc.jp/ban/

《高齢者の孤独死予防【安否確認システム「ifまもる[レジスタードトレードマーク]」君】》
http://www.mimamori24.com/

こうしたシステムを導入しなくても、
例えば、携帯用の防犯ブザーも音を出し、
外に知らせることができるので、万が一の
時は役に立つかも知れませんね。



また意識を失ってしまうなど、
本人が連絡をとれないことも。

連絡が一定期間、とれない場合、
訪問してもらったり、連絡をしてくれる
人間関係を作っておくといいかもしれませんね。

〇警備会社の見守りサービスを利用。
 月額数千円。

〇押すだけコール
http://www.motherth.com/nurse_call/

〇ガスの利用状況で見守り
 東京ガスのくらし見守りサービス
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/mimamori/index.html

〇みまもりホットライン
http://www.mimamori.net/
 象印。ポットの利用で安否を確認。連絡。





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