茅ケ崎市の服部信明市長が脳出血のため死去。57歳。同年代の死に思う。

神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長が、
2018年10月4日午前、脳出血のため
同市内の病院で死去されました。

前日の午後、服部市長は団体の会合に
出席中に倒れ、病院に救急搬送されていました。

意識が戻らないまま、亡くなられたとのことです。

服部市長とは、直接ではないのですが、
茅ヶ崎市在住の友人を
通じての知合いです。

ほんのわずかですがつながりがある、
同年代の方だけにこの訃報をとても
他人事には思えませんでした。

同級生や同じ年代の従兄弟、取引先の知合いなど、
生活習慣病、特に血管系に問題を抱えている人が
大勢います。

高血圧、高コレステロールで、血管が狭くなっていたり、
硬くなったりして、いつなんどきどこかが血管が破裂して、
脳出血するかもしれない。

なので定期的に通院し、毎日の生活習慣
（食事、軽い運動）を改めるよう、
医師に強く言われている知人も少なからずいます。

自分の場合は、そこまでは言われていないのですが、
ある年齢を超えると、こうした突然死のリスクが
高くなるので、日頃からの体調、血圧、脈拍、
体温の変化には注意をするようにとは、言われています。

服部信明市長は、市長という重責を負い、
多忙を極め、かなり大きなストレスも
あったのではないかと推察します。

服部市長のご冥福をお祈りすると共に、
これを良い機会として、改めて健康に
留意しようと思いました。

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