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デジタル化、最新機器、サービスのコンシェルジュとして利用するのは孫に甥という知人。

年を取ると、新しいデジタル機器、
最新のサービスにどうしてもうとく
なりますよね。

しかしそういう物の中にも、
シニアに便利な機器、サービスが
いくつもある。

それを知りたい時、あなたらなどうしますか。お店に行き係員に聞く。
周囲のくわしい人に相談する。

といった方法があると思いますが、
店の係員だと、店やメーカーの有利な
ものを勧められたりするのではという危惧がある。

事情通の人はそうした心配がないが、
気軽にたびたび聞くのは気が引ける。

そういう訳で、身近な親戚の若者を
利用している知人がたくさんいます。

ある知人は、これまでためたCD、
レコードなどをデジタル化したい
と思っていたそう。

しかしなかなか手が付けられず。

周りを見回したら、大学生のお孫さんが、
どうも詳しそうと知り、依頼したそうです。

必要な製品、グッズは購入してもらう。
デジタル化も含め、手間賃を支払うと。

いろいろと希望を述べたところ、
家ではパナソニックのBlu-rayレコーダーに
CDが収まり、外出時は、ソニーのウォークマンに
コレクションのほとんどを入れてくれたとのこと。

別の知人は、CDもそうなのですが、
本をデジタル化したいと。

これまで買い求めた本のうち、残すもの、
捨てるものを整理。
残したいものを甥御さんにデジタル化して
もらったとのこと。
(バラバラにしてスキャナーで読み込み、デジタル化)

なお以前の本でも、デジタル化されたものが
市販されている場合は、それを利用することに。
(AmazonのKindle unlimited)
デジタル化した書籍を読むのにKindleを利用し、
デジタル化の利益を楽しんでいるとのこと。

またこの知人は、紙焼き写真、ネガフィルムの
デジタル化もお願いしたとのこと。

こちらもパソコン、スマートフォンで
昔の写真を気軽に閲覧できるように
なったので、とても喜んでいると。

どちらの知人も、自分でやるとしたら、今でも
できていなかっただろうと。
少々、お小遣いを払っても、若者にやってもらって
よかったと話しています。

デジタル化すれば便利なのは確か。
自分でやるのはおっくうだし、
時間も手間もかかるし、精神も消耗する。

しかし業者に頼むのはかなりな出費。

となれば、親戚や周囲の若者をお金を払って
やってもらうというのは案外、
良い方法かもしれませんね。

こういう本、ムックは出ていますが、
結局は、それを誰がやるか、どれくらの
時間・費用がかかるのかが大きな問題。






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