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知人の冬場の健康のもとは、乾布摩擦ではなく冷水摩擦。

先日、小学校の時の冬の行事について、
同年代の知人と話しました。

その中で、出てきたのが乾布摩擦。

知人の小学校では、日本手ぬぐいで、朝の授業前と、
昼休みの給食前の2回、シャツを
脱いで上半身だけの乾布摩擦を
行っていたそう。
(女子は手ぬぐいを中に入れて)

その乾布摩擦とうがいのおかげか、
インフルエンザで学級閉鎖になることは、
ほとんどなかったとか。

自分が通っていた小学校も乾布摩擦を
行っていましたが、低学年の
時だけだった記憶が。

その知人が行っているのが、
乾布摩擦ではなく、冷水摩擦だそう。

風呂上がりに行います。
水に浸して絞った薄目のタオルを使います。

腕、胸、腹、背中を
5回ずつくらい軽く摩擦します。

皮膚が少し赤くなるくらいの強さで。
しばらくすると身体が
ポカポカしてくるとのこと。

乾布摩擦に比べ、かゆみが減るみたいです。

というわけで、自分もやってみました。
ふわふわした厚い吸水性の高いタオルより、
安い温泉旅館でもらえるような薄いタオルの方が、
使いやすいです。

個人的には背中を擦ると、
一番身体が温まる気がします。

以下は乾布摩擦の本です。





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