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ベビーリーフ大好きな知人。家庭で自作に挑戦する。

ベビーリーフ、お好きですか。

わが家では朝を除き、
サラダを食べるので、
昼夜とベビーリーフを
大量に消費しています。

知人はわが家以上で、
朝昼晩と3食。
メインの飾り付けなどにも
使うので、いつも大袋のベビーリーフが
いくつも冷蔵庫に入っていたそう。

しかし、あるとき、


ベビーリーフは、輸送費と人件費が原価の大部分。

育てる期間も短く、育てるのは簡単。
なので、農家にとっては儲かる作物。

逆に言うと、消費者が自分の家で
育てられれば、格段に安く食べられると。

知人は、ベランダのプランター、
さらには水耕栽培の器具を購入し、
ベビーリーフの栽培を始めたとのこと。

通信販売で、様々な種類の
葉っぱを混ぜた種が売られている。

露地(ベランダ)で育てる場合は、
真夏、真冬を除いた時期に栽培可能。
(北海道、東北などの寒冷地を除く)

室内で育てる場合。
イチゴパック、タッパー容器に、
スポンジを入れて、水耕栽培をすることも可能。

水耕栽培の高価な機械もあるがなくてもできる。

1ヶ月以内(種類にもよるあ3週間ほど)で収穫できるが、
それ以前でも、間引きをしたものを食することができる。

収穫するときは、根っこから抜かず、
上の葉だけを切り取ると、下から新芽が
出て、二度三度と収穫できる。
(市販の豆苗。切り取ったあと、水をやり
日当たりのよい場所に置いておくと、新芽が
出てくる。)

知人は、各種のもやし(スプラウト)も栽培。
こちらは広口瓶などを利用。

《約1週間で収穫可能 もやしを栽培してみよう》
https://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00251.html

○室内で育てられる、水を加えるだけの
 ベビーリーフ栽培容器もあり。



知人宅では、大量に消費するので、
自宅での栽培だけでは足りないよう。
(ベランダ一杯にプランターを4台並べている。
さらに室内のキッチンのカウンター上などに
パックをいくつも並べ、水耕栽培機も設置)





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