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顔、凝っていませんか。歯医者に咬筋の凝りを指摘される。

以前にも書きましたが、
かかりつけの歯医者で、
歯ぎしりによる歯のすり減りを
指摘され、特注のマウスピースを
作って寝ていたことがあります。

歯ぎしりにはいろいろな原因が
あるらしいのですが、その一つが
ストレス。

自分も当時、仕事などストレスが

多くかかっていたので、夜間に
歯ぎしりでストレス解消を
していたのかもしれません。

その後、仕事上のストレスも低くなり、
マウスピースの効果もあってか、
歯ぎしりがなくなり、歯のすり減りも
解消していきました。

ところが最近、またまた歯医者で
指摘されたのが、咬筋の凝り。

咬筋は、顎の両側の物を
咬むときに使う筋肉。

物を食べるときによく動かす筋肉です。
ここが凝っていて、口があけずらくなったり、
歯を磨くときも奥の方がしっかり磨きづらくなると。

試しに先生や助手の人が、咬筋をマッサーシ
してくれたのですが、これがびっくりするほど痛い。

逆に触られてはじめて、こんなに
凝っているかと自覚できたのでした。

先生いわく、強い歯ぎしりはなくなった
かもしれないが、かみしめ癖は残っており、
それで凝っているのかもしれないと。

またものを食べるときよく咬むことはよい
ことだが、筋肉なので、やはり使ったら凝ると。
(そのときに力を入れすぎるとさらに凝る)

というわけで、アドバイスされたのは、
食事をするときに意識してかみしめる力を
弱めること。
またパソコンに向かったり、仕事をしているときに、
無意識に歯をかみしめていないか確認すること。
本来、歯というのは、上下あたっていないのが、
正常なんだそう。それがあたって、力が入っているのは
異常な状態だと。

さらに食事の後、耳の下から、
口元にかけてマッサージをすること。
また朝、起きたときなどに、顔を
洗った後に、暖かいタオルなどで、
顔の下半分をあたためて、血行を
よくすること。

それらに加え、頭皮のマッサージ用に買った
頭皮マッサージ器を咬筋にあててほぐしています。

なお咬筋が凝っている人は、肩、背中も
凝りやすいんだそう。
なので、背中、肩もあわせてマッサージを
すると良いとも。

○女性の知り合いは、小顔サロンに。
 顔中を強くマッサージされるらしいのですが、
 特に咬筋を中心にもまれるよう。
 特殊な棒や平たいへら(カッサ?)のようなもので、
 咬筋を押されたり、滑らされると、痛さに悶絶するとのこと。
 ただ終わった後は、顔中というか全身ぽかぽかして、
 顔のむくみもとれ、目もぱっちりだそう。
 近所の浅草橋にもあるので、顔マッサージ、
 試してみたいなー。(多くの場合、女性専用)







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