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同年代の女子会で「若い」「昔と変わらない」とほめられた2人の共通点とは。

先日、40~50代限定の
女子会がありました。

いつもなら黒一点で参加するのですが、
残念ながら、用事があり欠席。

参加者の1人から会の様子を聞きました。
(というか、向こうが語りたがった)

その会では、様々な話題で盛上がりました。
中でも一番、みんなが食いついたテーマがあったそう。

あなたは何だと思いますか。
それは若さのキープ。
年をとっても若い時と、
容姿が変わらないこと。

大勢参加した中で、満場一致で、
お世辞ではなく、本音で、
「若い」「以前と変わらない」と
認められた人が2人いたそう。

名前を教えてもらったのですが、
私も聞いて納得しました。

それを教えてくれたのは、
上にも記したように
その二人のうちの一人。

そして私に次のように聞いてきました。

「みんなに若いと言われて、私ともう一人が
若い理由を考えたの。そうしたら
共通点があったのよ。何だと思う」。

思い当たらなかったので、
そう告げると、
即座に教えてくれました。

若いと言われた二人の共通点は、
若い時から徹底的に紫外線を避け続けたこと。

女子会のメンバーのほとんどとは、
もう数十年の長い付き合い。
若い時から知っています。

イタリアで一緒にバカンスを過ごしたことも。
日本でも屋外でキャンプやバーベキュー、
屋外パーティーをしたことも。

そんな時、確かに上の2人を除いては、
紫外線にほぼ無防備。
イタリア在住の友人も含め、
焼いた方が健康的と、
小麦色の肌を楽しんでいたのです。

もちろんその後、ローション、
美容液などでケアはしてはいましたが。

一方、上の二人はどうか。

強めの日焼止めはもちろん、
深いつばのある帽子、さらに
イタリアの夏のバカンス時は、
ベールもプラス。
ビーチではビーチパラソルの下や木陰など、
直射日光があたらない場所に
常にいたのでした。

上の二人は、日本での
普段の生活でも
紫外線対策はばっちり。

洗濯物を外に干す際の
わずか10分にも満たない時も、
しっかりと、UVカットできる
サンバイザーとタレ付きで
つばの広い帽子を着用。

春先から外出時には、
必ず日焼止めクリーム(ファンデ)を塗っています。

今でこそ紫外線の害が言われていますが、
それが一般的になる前から、
紫外線対策を長年続けてきたんですね。

少し前、皮膚科そして眼科の先生に話を
伺った時にも、紫外線の害を教えてくれました。

少しでは、大したことはないけれど、
紫外線の影響というのは、
少しずつ少しずつ長年の間に、
蓄積されていくんだそうです。

なので、毎日毎日の対策の積み重ねが重要。
それは、女性だけでなく、
男性も同様とのこと。

今時の若者は、男性でもしっかり
日焼け止めを塗ってから外出するそう。

今からでは遅いかもしれませんが、
紫外線対策しないといけないなー。

一方で日本一の若返りドクターの
南雲先生は、こんな本を。
日光浴を勧めています。
(他の専門家は、必要な日光は1日15分程度で十分とも)



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