小学校の放送部で一緒だった後輩。ボランティアでやっていることは。

小学校のとき、放送部にはいっていました。

昼休み、給食の時間に、
曲紹介をして、
音楽をかけたりしていました。

かけるのはレコード。
時代がわかりますね。

その当番は、放送部の部員が、
2人で行っていました。

自分と組むことが多かったのは、
一学年下の女の子。

学年も違うし、お互いにその後は、
中学、高校も違い、地元を離れて
しまったので、ずっと行き来は
ありませんでした。

そうしたら、その女の子の
すぐ近くに住んでいた自分の同級生が、
その子とつながっており、何十年ぶりに
メールで連絡がつきました。

放送とは全く関係のない職業について
いるのですけれど、仕事、家庭以外で、
現在、熱心に取り組んでいることがあるんだそう。

それは、朗読ボランティア。

そういえば、このブログでも
以前、朗読のボランティアをしている
知人のことを書きましたが、朗読、
読み聞かせをしている人、案外いるんですね。

彼女から指摘されて思い出したのですが、
小学生の時の昼の放送。

音楽だけでなく、小学校の図書室から、
本を選んで、それを読む。

つまり朗読をやっていたんですね。

その指導は、放送部の
顧問の先生から受けていた記憶も。

人の記憶って案外あてにならないというか、
同じ体験をしても、人によって記憶している
ことが違うんですね。

後輩のメールでそれがわかりました。

小学校を卒業後、小学校を何度か
訪れたことはあるけれど、放送室は
ないなー。

学校の校舎は建て変わっているので、
昔と同じではありませんが、
今、どうなっているのかいってみたいですね。

脳を鍛える。心が潤う。楽しい！実践「朗読」法

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NPO法人朗読文化研究所 主婦の友社 2019年08月02日