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自宅待機の友人。干し野菜、果物、キノコを量産中。干しフルーツトマトは絶品。

おこもり生活、テレワークで自宅で
過ごす時間が長くなった人、多いですよね。

これを機会に、これまで時間を
かけられなかったことに、手間を
かけている人が増えているそう。

自家製のパン作り、煮込み料理などなど。

そんな中、やはりずっと
家にいることになった友人が、
行っているのが、
干し野菜、果物、キノコ作りです。

友人は、釣り好きなので、

釣った魚を干し魚(一夜干し)にするため、
細かな目の三段の干し網を持っていました。



それを野菜などを干す場合にも
使えるので、久しぶりに物置から
引っ張り出して、使っているそう。

干し野菜、果物、キノコ作り。
やり方は非常に簡単。

2020年4月29日、東京地方はとても
天気が良いですが、朝、ベランダ、庭など
風通しのよい、日が当たる場所に
つるしておけば、はやいものだと、
3時間くらいで出来上がるんだそう。

お勧めは、プチトマト、キーウイ。

よりドライにしたい場合は、
薄切りにして、一度、電子レンジに入れ、
数分、チンしてから、干すとよいとか。

どの食材も、水分が飛ぶだけで、
うまみ、素材の味が高まるとのこと。

キノコ、中でも椎茸は生のものを
数時間、干すだけで、今、話題になっている
ビタミンDが増加するんだとか。

上のような干しかご(網)がない場合、
ざるのような通気性のあるものの上に
食材を置き、上を透明なラップで覆う。
(飛ばないように端をクリップなどで止める)

○本来、干し野菜は空気が乾燥している、
 晩秋から冬が良いらしい。

○白菜、キャベツは切らずに一枚ずつはがして、
 洗濯物を干すハンガーで干す(洗濯ばさみで止める)

○干し野菜は、生で食べてもよいが、
 軽く焼いて、食べると凝縮された旨みに、
 焼いた風味がついて、通常の生野菜を
 焼いたものより、美味しいとのこと。

○上に記したのは短時間干すセミドライ。
 完全に干す場合は、切り方も薄くして、
 数日かける。





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