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青春の味がまた。神保町の餃子の名店スヰートポーヅが閉店。

大学時代の友人から、
2020年6月11日夕方にメールが。

見ると、東京の神田神保町の餃子専門店
「スヰートポーヅ」が閉店との内容でした。

友人は、駿台予備校、大学時代から、
その後も、ずっとこの店を始め、
神保町界隈の飲食店を訪れていました。

しかしそうしたお店が次々と
なくなっています。

このブログでも以前に書いたのは、
天丼のいもや。

神田神保町の天丼・とんかつ「いもや」。およそ60年の歴史に幕。青春の想い出の店がまた一軒。

半ちゃんラーメンの「さぶちゃん」。
先月5月には居酒屋「酔の助」。

さらに今月26日には「キッチン南海」も閉店とか。
(ビルの老朽化が理由。来月7月には、
近くにのれん分けした店がオープンするそう)

どれも学生時代、何度も通っていた店だなー。

餃子で言えば、神保町、岩波書店の近くに
「おけい」がありました。
平成に入ってから、飯田橋に移転して、
今でも営業しています。
(ただ個人的には飯田橋の「おけ以」は
昔と同じではない)

神保町から離れて早稲田、
高田馬場で言えば、餃子荘ムロ。

こちらもブログで書きましたが、
女将がDJとしても活躍。
お店もしっかりと営業しているのは
嬉しいところです。

学生時代、そして社会人になっての
初めての勤務先が近かったので、
毎晩のように通っていたなー。
今はすっかり高田馬場も
行かなくなってしまったけれど……。

神保町は、家、会社からすぐ近く。
近いわりに行く事は少なく、
上にあげた店を訪れることは
ほとんどなくなっていました。

けれど店の前を通って、
そこにあるのを確認するだけで、
安心する存在でした。

無くなって、初めて
その大切さがわかるのですね。

《「キッチン南海」「スヰートポーヅ」も…東京・神保町で相次ぐ老舗飲食店の閉店
毎日新聞2020年6月12日 13時00分(最終更新 6月12日 13時32分)》
https://mainichi.jp/articles/20200611/k00/00m/040/302000c



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