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知人が孫の撮影用にと調べたら、ビデオカメラの新モデルほぼなし。感じた時代の流れ。

同年代の知人が、「びっくりした」と
記したメールを送ってきました。

何に驚いたのか。

知人の所には、まもなく
お孫さんが出来るのだそう。
それも内孫。
実は、もう数年前に上の娘さんに
お子さんが出来て、おじいちゃんに
なっていたのですが、外孫。

遠く離れていて、
会える機会は少ない。

今度は内孫なので、ずっと一緒。
これはしっかりと撮影しなくてはと
ビデオカメラを新たに購入しようと
思ったのだそう。

昔、子どもを撮影していた
ビデオカメラはテープ。

いまさらそれを使うのも
ということで、奥さんの賛成も
得られたので、先日、家電量販店に。

そうしたら、売り場にほとんど
ビデオカメラが並んでいない。

いや動画が撮影できるカメラは、
いろいろとあったのですが、
考えていたビデオカメラの機種は
ほとんど展示がなかったとのこと。

そしてあっても、数年前に発売されたモデルで、
今年発売された新機種はないとのこと。
(例えばソニーのハンディカム、
4Kモデルの場合、2018年2月発売が最新)

店員さんに聞いたら、最近はスマホはもちろん、
デジタルスチルカメラ、アクションカメラで、
動画が撮影できるので、そちらを使う人が多く、
以前から出ていたビデオカメラで撮影する人が
少なくなり、売り上げが減ったため、各メーカーが
新たなモデルを出さなくなってしまったのだそう。

昔は、毎年新しいモデルが出ていたのになー。

今度、赤ちゃんが出来る、知人の息子さんたちは、
やはりデジタル一眼カメラでスチルも動画も撮影
するんだそう。

やはりここでも動画の撮影機材に関して、
常識が変わってきたことがわかります。

知人は、結局、ビデオカメラをやめて、
デジタル一眼レフカメラにしたそうですが、
そうなると一家に二台もあることになり、
もったいないと自分などは思うのですが、
二台合った方が、自由にいろいろとれるから、
ダブってもいいんだそう。

もう今から親バカならぬ、孫バカですね。
(失礼)

わが家にあるビデオカメラは
もう20年ほど前に買った、
テープ式(DVテープ)のもの。

かろうじてハイビジョンです。
もう撮影することもありませんが、
まだテープは販売しているんですかね。

身近な電子機器の変遷から、
時代の流れを感じてしまいました。



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