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55歳以上は飲んではいけない薬を勧められた知人。微妙な気分に。

肝斑というシミが出る病気があるんだそうです。

《両頬の左右対称にできる薄茶色のシミで、
主な原因は女性ホルモンの乱れです。》
https://www.ssp.co.jp/hythiol/troublenavi/shimi/melasma.html#:~:text=%E8%82%9D%E6%96%91%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%A1%E9%A0%AC,%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%B9%B1%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

《30代後半から50歳位の女性にできやすいとされています。》

知人の女性は、おそらく肝斑と判断し、
対策をとることに。

そうするとある会社の医薬品がヒットしたとのこと。

先日、近所のドラッグストアに買いに行ったら、
薬剤師から説明され、ようやく購入できたとのこと。

錠剤は、ずっと飲んではいけないらしく、
2ヶ月飲んで、別の同様な薬を1ヶ月飲み、
またこの薬を2ヶ月飲むというサイクルだとか。

で、帰宅し、早速飲もうと箱に入っていた
注意書きを読むと、飲んではいけない人の中に、
55歳以上の方とあったとのこと。

その知人は、55歳よりもっと上。
しかし薬剤師からは、
一切、年齢制限については、
説明を受けなかったそうです。

「あなたが55歳より下に見えたんじゃないの」
と答えたのですが、
知人女性は、
「それはともかく、一応、制限がある場合は、
説明をしておかなくては」とお怒りです。

ほかにも飲んではいけない人、制限がある人が
あるのですが、まあ確かにこれらすべてを
説明するのは、面倒かもしれませんね。

ただ薬剤師から説明を受けないと変えない薬
となっているなら、やっぱりこの年齢制限は、
相手がいくら若く見えようとも説明は、
しておくべきなんでしょうね。

なお肝斑は、それこそ55歳はともかく、
ある年齢を超えると、徐々に薄くなるとのこと。

薬に年齢制限を設けているのは、
飲んでも意味がないこと、
逆に腎臓など内臓に負担になることを
避けるという理由だそうです。

知人は、自分のシミが肝斑かどうか、
まず皮膚科などに行き、確認。
肝斑ならば、医薬品を飲むかどうか、
医師、薬剤師と相談するとのことです。

《Q.55歳以上の人はトランシーノIIを服用できないのでしょうか?
A.肝斑は50歳代半ば以降(閉経後)はあまり見られないといわれているため、
まずご自身のしみが肝斑かどうかを確認する必要があります。
また、一般的に高齢になるにつれて、腎機能が低下したり、血栓症のリスクが
増加することから、55歳以上の人は「相談すること」になっています。
自己判断では服用せず、医師または薬剤師に相談してください。》
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/faq/faq_transino-2_q00009.html

○シミにはいくつかの原因がある。
 紫外線、加齢など。
 高齢になるとシミが出てくるが、
 その多くは加齢によるものだそう。


Bella Pelle Vol.4 No.2(2019―美肌をつくるサイエンス 特集:肝斑




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