テレワークで時間ができたのでDIY女子になった知人。箱と衛星アンテナ。

古くなったわが家。
家のあちこちが傷んでいます。

フローリング、電気スイッチ、窓、
さらに衛星アンテナなど、直したり、
改修しなければならないところがたくさん。

自分が器用で意欲もあれば、
DIYで直してもいいのですが……。

そんなことを嘆いたら、
実家（一軒家）住まいの知合い（女性）が、
テレワークで時間が出来たので、自分で
手入れできるところは、自力で直していると。

具体的におしえてくれたのは、まず床。
こちらは最近、補修用のシート状のものが
売られているので、それをはがれたところに、
貼り付ければ、応急的な処置ができるそう。

またそれでも間に合わない場合は、
全面的に敷き詰める床シートが販売されているので、
それを敷き詰めると簡単と。

なるほど。

驚いたのは、自力で衛星アンテナを建てたという話。
すでに知人の家は衛星アンテナがあるのですが、
4K放送（8K放送）をすべて受信するためには、
それに対応した新しいアンテナ及び付属設備を
設置しないといけないのだそう。

わが家もその工事をやらねばならないのですが……。

そのアンテナ設置を知人は、自力で実施したのだそう。
必要なアンテナ、ケーブル類はすべて家電量販店で購入。

その後、天気のいい日に、設置をすませたと。

《BS/CS アンテナ取付・設置
実際にやってみました！》
http://joshinweb.jp/av/tvantenna5.html

衛星を設置する場所が、広くて、
足場もしっかりしていれば、
そんなに危険はなく、多くの部屋に分配するなど、
特殊な事情がなければ、案外簡単だそうです。

上のHPなどを見ていると、設置の角度の調整、
また落下、移動しないようにしっかり固定する
といったところは、注意しないといけないけれど、
そんなに難しい作業ではなさそうですね。

なお衛星アンテナ関係では、仕事場にマンションを
　借りている別の知人は、南向きの窓のそばに、
　室内用の衛星アンテナ、地デジアンテナを設置。
　それで問題なく見られているそう。（都区内）

〇スイッチなど電気関係は、
　資格がないと出来ないので、
　一般の素人が行なうのはダメだとか。

自分でも出来そうなところは、
自分で補修しないといけないですね。