同級生、ソフトを駆使し、近場の神社を巡回中。

以前にも少し記したことがあるのですが、
高校時代の同級生は、日本でも有数の神社の縁戚。

神職にはついていないのですけれど、
神社仏閣がとても好き。

今のように朱印帳を持ってあちこちを巡ることが、
ブームになる以前から、日本各地の神社を巡ってきました。

巡ったところは、以前は、手書きのノートに記載。
パソコンが一般的になってからは、
Excelを使って、データベース化していました。

先日、知らせてくれたところによれば、
最近は、市販のソフトを使っているそう。

その名もずばり「神社に行こう！」というもの。
https://freecs.ne.jp/product/jinja/

《約2万件のデータベースを基にした「全国神社マップ」が見られるほか、
その全国神社データベースに自分だけの情報を書き加えて自分だけの
「神社データベース」を作れたり、「神社参拝日記」を付けることもできます。
さらに、毎日ソフトを起動するたびに「おみくじ」をひくことができたり、
参拝の作法や様々な神様の役割について学ぶことも出来ます。》

というソフトなんだとか。

同級生が重宝しているのは、
「神社データベース」。

これまでのデータをいかして、オリジナルの
データベースを作っているみたいです。

ただ最近は、新型コロナウイルスの感染拡大で、
遠方への神社参拝は出来ないので、ほとんど
新たな神社を開拓することは出来ていないのだそうです。

ただ自宅近辺を巡る機会は増え、
訪問していなかった神社を、
かなり訪れることができたそうです。

今は、これまで録りためたデジタル写真のデータを整理。
そしてコロナ禍があけたら、訪れたい神社のリストアップと
行程作りが楽しみなんだとか。

早く新型コロナウイルス終息してほしいですね。