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2年前の台風19号で被害を受けたいわき市在住の知合い。台風8号に備える。土のうと水のう。

台風8号が東北地方に近づいています。
進路にあたる市町村では、台風に備えて
避難所を開設したり、市民に呼びかけを
行っているようです。

進路にあたる福島県いわき市。
そこに住む知人は、
2年前の2019年10月、市内を襲った台風19号による大雨の影響で夏井川などが氾濫し、
家屋に被害を受けました。

それ以来、梅雨、大雨、台風などの
気象情報には特に注意し、早め早めの
避難また待機を行っているそう。

具体的には、車に避難グッズを載せて、
いわき市内でも高台にある奥さんの
実家に避難をする。

(いわき市は27日午後に、台風8号の接近に伴い、
自主避難所16カ所を開設している)

また家には、土のう(今回もいわき市が、
1家庭に土のう袋を20袋配布しているそう)が
常備してあり、いざというときには、
浸水を防ぐとのこと。
(土のう袋に詰める土はガレージ、物置に)

またお宅は2階建てなのですが、
いくつかの家具、電器製品などは、
2年前の被災以後、2楷に移動しているとのこと。

また玄関、勝手口には、被災以後に
買い求めた、浸水を防ぐラバーで固定する
防水シート、防水板を設置するとのことです。

またいざという時に備え、ごみ袋を重ね
中に水を入れた「水のう」を作り、
それを段ボールに入れ、ブルーシートで包み、
浸水防止に使うとのこと。

わが家も隅田川の近くなので、土のう袋、
また「水のう」の作り方など水害に対する
備えをしておかないといけませんね。

台風8号が被害をもたらさないことを祈ります。


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