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白内障、緑内障、そして加齢黄斑変性予防のための薄色サングラス。

2021年8月1日、朝といっても
午前10時過ぎ、久しぶりに
隅田川テラス、土手を歩き、
浜町公園までウォーキングをしました。

お昼前というのに、肌や目を
刺すような太陽光です。
そうした日差しをさえぎるように
つばの広い帽子をかぶっていたのですが、
不十分でした。

ウォーキングの途中、浜町公園前、
清洲橋通り沿いにあるホテルのべーカリーで、
パンと珈琲を買って、ホテルのロビーで
ブランチをとりました。

このホテルのロビーは天井が高く、
また浜町公園と明治座の間の緑あふれる
並木(オリンピック用のミスト設備あり)が見えて、
とても気分が良いので、日曜、祝日などに利用しています。

そこでパンを食べ、コーヒーを飲んでいたら、
席の後ろで自分より少し年上らしき女性二人組が
メガネというかサングラスについて話しています。

そっと振り返ってみると、一人の女性が
かけているのが、薄いブラウン系のレンズの
メガネです。

聞いたところによれば、その方は、白内障の
恐れがあると指摘され、眼科に。
そうしたら、白内障の初期段階と指摘され、
さらに緑内障の恐れもあるため、日常から
しっかりと目を保護するよう医師から言われたそう。

その一つが紫外線そしてブルーライトの双方を
カットするメガネ(サングラス)の利用。
ただ色の濃いレンズのサングラスは、瞳孔が
開いて逆に紫外線なりブルーライトが入ってくるので、
レンズの色は薄い方が良いとアドバイスを受けたとのこと。

ブラウン系、シルバー(?)系のレンズで、
上の二つをかっとしたレンズを使うことと。

また紫外線などは、目の奥の加齢黄斑変性にも
悪影響を与えるとかで、それを防ぐためにも、
外出時は二つをカットするメガネは必須と。

そういえば、大学の時の友人と数年前にあったとき、
それまでとは違った色味があるレンズのメガネを
かけていました。

それもそうした目の健康によいレンズでした。

その友人も医師から言われたそうですが、
本来なら視力がよくても悪くても、
目を守るためには、若い頃から、
こうしたメガネをかけるべきなんだそうです。

ただ視力が悪くてメガネをかけている人。
そのメガネのレンズは今、ほとんどが
マルチコートでコーティングされており、
紫外線をカットしている。

しかし、視力が良くて
メガネをかけていない人は無防備。

なので日頃からメガネを欠けている人の方が、
白内障、緑内障、加齢黄斑変性予防という点では
良いのだそうです。

〇メラニンレンズ UVカット、ブルーライトカット

〇日傘のUVカット機能は使用度合いにもよりますが、
 1年から2年でほぼなくなるそう。
 UVカットレンズも最大5年ほどで効果がなくなるとか。
 定期的な買換えが必要ですね。



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