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ベランダ園芸で作ったトマトを自家製瓶詰めにしたと知人。

コロナ禍で去年あたりから、
自宅での園芸がブームに
なっているんだそうです。

あなたは何か育てていますか。

わが家は、屋上でトマトの栽培を
試みたことがあるのですが、
水やりを忘れ枯らして以来、
園芸はあきらめました。

同じ区のマンションに住んでいる知人。
以前は、

朝顔、へちま、ニガウリなどを栽培していたのですが、
最近はもっぱらハーブ(バジル中心)とトマトを
ベランダでプランターを使い栽培しているとのこと。

そして、この時期は大量にトマトがなるので、
毎日食べても追いつかず、自家製のトマトの瓶詰めを
作っているんだそうです。

いや、憧れますね。

トマトはミニトマトと一般的な大きさのトマトの2種類。
完熟しているものをしばらくでも放置すると
すぐに皮が破れてしまうんだそう。

そうしたものを中心にトマトソースに。

イタリアで瓶詰めにするトマトは、
サンマルサーノ種という調理用の長めのトマト。

しかし知人のところでは、育てやすいと言うこともあり、
日本では一般的な扁平なトマトを使っています。

瓶詰めは、一度、皮のままゆでて、
冷水にあけ、皮をむいたものを(湯むき)
くし形に切り、殺菌消毒した瓶につめ、
そこに塩水をはって、ふたをして、
湯をはった鍋で煮沸消毒というもの。

多く作る時はそうしたシンプルなものですが、
少量の時は、湯むきした後、ブレンダー、ミキサーで
どろどろにしたトマトに少量の塩を入れて鍋で煮て、
ソースにした後、瓶に詰めることも。

一手間かかりますが、こちらはすぐに
料理に使えるので、便利と言えば便利。

イタリア南部では、一家総掛かりで、大量のトマトを
一年分の瓶詰めにする日があるとイタリア人の友人に
聞いたことがあります。

そこまではいかなくても、自家栽培のトマトで
ホールトマト、トマトソースを作ってみたいものです。

〇バジルは簡単に大量にできる。
 こちらもブレンダーでバジルソースに。
 冷凍も可能。
 一度、自分の家でハーブを栽培すると、
 市販のそれが高すぎて買う気がしないそう。



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