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レコードマニアの知人。ついにレコードクリーナーを購入し洗浄にはげむ。

レコード。
忘れられた存在かと思ったら、
アナログの柔らかな音質、
手が掛かるところがぎゃくにいいと
かつてよく聞いていた熟年世代だけでなく、
若い人の間でも人気が出ているようです。

わが家では昔買ったレコードが眠りっぱなしですが、
周囲には、新たにレコードのみならず、
レコードプレイヤーやレコード針を購入し、
楽しんでいる人が多いようです。

同年代の知人もその一人。
その彼が最近、ついにといって買い求めたのは、
レコードクリーニング機。

CDなどでもほこり、手の脂などを取り除く、
クリーニング機でのクリーニングが音飛びを
防ぎ、音質にも関わると言われています。

レコードは溝をレコード針が物理的に接触するだけに、
レコード盤の汚れがノイズの発生、音質に大きな
悪影響を与えます。

なので、レコードをクリーニングすることは欠かせません。

自分も昔、レコードをよく聴いていた時は、
ブラシ、ビロード地のクリーナー、クリーニングスプレー、
クリーニングペーパーなどを使い、頻繁に行っていました。

聞く度に行う訳ではないのですが、
それでも手動で行うのはかなりの手間。
時間が結構かかります。

そうそう汚れがひどい時には、木工ボンドを
全面にぬって、時間をおき、はがしてきれいに
したなんてこともあったなー。

そんな思い出話はともかく、知人は、レコードを
よく聞くようになり、クリーニングもそれなりに
行うようになった。
しかし枚数が増えるにつれて、その時間、手間が
耐えきれなくなったとのこと。

そこで、ほぼ自動的にレコードをクリーニングを
してくれるレコードクリーニング機を購入したんだとか。

知人が買ったのは、洗浄液で洗うタイプ。

ずいぶん楽になったとのことですが、
乾燥機能はついていないので、
洗った後は、お皿立てのようなレコード立てに
立てて、自然乾燥しているそうです。

その時に、部屋の空気にほこりが多いと、
レコード二ほこりが再付着してしまうので、
リスニングルーム専用の空気清浄機も常時
稼働させているとのこと。

アナログなレコード。
やっぱりいろいろと手間がかかりますが、
それがまたいいのかもしれませんね。



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