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知人宅ではフードドライヤーが大活躍。ドライフルーツより干し野菜、キノコ。

先日、所ジョージさん司会の
テレビ番組で、ドライフルーツの
特集を放送していました。

見逃し配信
2021年10月31日 16:59 まで
#233「世界中から厳選! 旨味凝縮ドライグルメ特集」
https://dizm.mbs.jp/title/?program=tokorosan&episode=198

ドライフルーツの専門店として、
上野アメ横の小島屋のドライフルーツ王子が
出演し、お勧めのドライフルーツを選んで、
スタジオに登場させていました。

いやー、懐かしい。
以前は、ドライフルーツが好きで、
よく買っていました。
特にこちらの小島屋は、その品揃えの豊富さ、
価格の安さ、品質で、抜きんでていたので、
直接店を訪れたり、通販で買い求めていました。

かつてよりさらに品揃えが増えているようですね。
以前はフィリピンのマンゴーを買っていたのですが、
カンボジア産のドライフルーツが取り上げられていました。

いや、試してみたいですね。

続いて、番組では、フードドライヤーを使った
ドライグルメも特集していました。

今、コロナ禍で家庭で料理したり、
モノを作ったりすることがブーム
となっていますが、これもその一つ。

ドライフルーツ、野菜などは、フードドライヤーを
使えば、簡単にできるだけに、多くの人が楽しんでいるよう。

こちらでガイド役を務めていたのは、
これまでに300種類の食材をドライにしてきた
「ラボネクスト」田上さん。

フードドライヤーのメーカーの方ですね。

会社のHPには、様々なレシピが公開されています。
https://labonect.com/category/%e9%a3%9f%e5%93%81%e4%b9%be%e7%87%a5%e6%a9%9f%e3%80%80%e3%83%ac%e3%82%b7%e3%83%94/

以前、このブログで、やはりフードドライヤーを使って、
欲し野菜、ドライ食品を作って楽しんでいる知人に
ついて書きました。

番組では、所さんがリンゴを一押し、
田上さんは、枝豆、鮭、サツマイモを
勧めていました。

知人のお勧めは、所さんと同じくリンゴですが、
ほかに、ミニトマト、キノコ類。

なおこれからの季節は、天気がよければ、湿気がすくないので、
フードドライヤーがなくても、周囲を網で囲んだ干物網や、
かご、ざるでも作れます。

また電子レンジで、ラップなどをせず、
皿などに置いて、むき出しでチンするだけで、
ミニトマトなどは、水分が飛び、乾燥野菜、
干し野菜もどきになります。
(分量、チンする時間などは試行錯誤)

〇人参、大根などの皮は、捨てずに
 綺麗に洗った後、干す
 (もしくはフードドライヤーなどで乾燥する)と
 味噌汁などの具材として、また野菜だしの元となります。

〇知人は、こうした乾燥した野菜、キノコ類を
 ミルサーなどで粉末にし、様々な料理に利用。
 (上で出てきたラボネクストでは、強力なミルも販売している)

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