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玉ねぎの消費量がレストラン並の知人。どう食べているのか。

あなたのお宅では、
玉ねぎをどれくらい
食べられていますか。

わが家は、週に一度、玉ねぎ4個の袋を
1袋か2袋か買う程度です。

玉ねぎについて伺ったのは、
知人宅の玉ねぎ消費量が半端ないからです。
知人宅では、20キロ入りの段ボール箱で、
玉ねぎを月に数箱も買い求め、消費しているそう。

消費のきっかけは、数年前、いやもっと前でしょうか。
酢玉ねぎが健康雑誌、テレビ番組を通じて、人気に
なりましたね。

知人宅では、その酢玉ねぎをせっせと作り、
家族みんなで3食ともに、食べた所、
家族全員がダイエットに成功。

生活習慣病で血糖値も高かった
知人(50代男性)の血糖値も下がったそう。

そこから玉ねぎをよく食べるようになったとのこと。

春から夏にかけては、さらし玉ねぎ、
酢玉ねぎなどをよく食べますが、
秋から冬にかけて寒くなると、その量は減ります。

かわりに増えるのが、玉ねぎスープ。
これは文字通り、玉ねぎのスープで、
玉ねぎを細切りし、もしくはざく切り、
みじん切り(チョッパーなど)、
ひたすら土鍋、シチュー鍋で、
とろ火で熱を加えるだけ。

こげつかないように、ほんのわずかな日本酒
(もしくは白ワイン)をいれるだけ、調味料は、
塩さえも加えないとのこと。

ただ、風味づけにクミン、胡椒、パセリなど
香辛料、ハーブは加えることはあるそう。

そうしてじっくり弱火で温め続けると、
玉ねぎ自らの水分がしみだし、スープとなり、
玉ねぎ自体もとけていきます。

こうしてとろとろになった玉ねぎとスープを
食前にしっかりと食べてから、食事をするとのこと。

これでご飯をドカ食いしなくなったといいます。

で、この話を聞いてから、わが家でも、
毎日ではありませんが、真似をして、
土鍋に玉ねぎ(大玉を5個ほど)をいれ、
1時間ほど、とろ火で煮続けます。

たまに上に鶏もも肉、鯖の水煮缶を入れることも。

いやー、一流シェフが作ったかのような
見事な玉ねぎスープが出来上がります。

玉ねぎのおかげか、鳥肉、鯖もとろとろにとろけ、
口の中にいれるととけていくほど。
味もまろやかで、素材本来の味がします。

これから冬にかけ、もう少し、玉ねぎをたくさん買って、
玉ねぎスープの出番を増やすつもりです。


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〇わが家では少量なので、包丁で一つ一つ切っています。
 大量に行う場合は、フードプロセッサーなどでカットしても。

〇玉ねぎを切らずにまるごと、上で作った
 玉ねぎスープの中にいれ、煮込むというレシピも。
 動物性蛋白質がなくても、深みのある食べ応えある一品となります。

〇自分は捨ててしまっていますが、
 玉ねぎの皮もお茶に出来るそう。
 また前日にも書きましたが、乾燥させ、
 粉末にすれば、野菜だしとなるとか。
 いや玉ねぎって、捨てるところがないですね。

〇時間がない場合は、切ってから、
 耐熱平皿に並べ、レンジでチンすると、
 鍋で加熱する時間が半分以下にできます。
 玉ねぎをアメ色になるまで炒める場合も、
 電子レンジでチンで時間半減。
 玉ねぎをスライスして冷凍しても、
 同様にすぐにスープ、炒め玉ねぎができる。



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