SSブログ

ドライヤーで髪を乾かすときに耳栓をしている知人。耳(聴覚)の保護。

あなたは、シャンプーした後、
髪を乾かすときにヘアドライヤーを
使っていますか。

自分も使っています。
短髪ですが、すぐに乾かしたいので、
美容室が使っている、市販品の中でも、風量が多いモデルを使っています。
ただ風量が多いためか、
かなり騒音もおおきいですね。

知人も、ドライヤーをしっかり
使っているんですが、まもなく
買い替えたいそう。

それまでのつなぎとして、
今、ヘアドライをする時に、
耳栓をしているんだそうです。

風呂場の前の洗面台に耳栓があるそう。

そんなにうるさいのか
とびっくりしたのですが、
実は、耳(聴覚)の保護のためだそう。

以前にも別の知人が、聴覚を落とさないために、
普段から、音、ヘッドフォン(イヤフォン)などに
とても気を遣っているとの記事を書きました。

この知人も、大事な聴覚、聴力を守るため、
少しでも耳に負担になることを避けているそう。

耳元で使うことが多いドライヤー。
10分も20分も使うことはないですが、
音量が大きいだけに、耳に負担をなるべく
与えないために、耳栓が音量を少なくしているとのこと。
(ロングヘアーの方の場合、30分近く
ドライヤーをかけていることもあるようです)

さらに、12月には、騒音の低いドライヤーに
買い替える予定だそう。

さらにタオルドライをしっかりして、
ドライヤーを使う時間を少なくする工夫も。

そうそう。
こうした騒音を減らすのは、聴力の維持
という点のほか、ストレスを減らす目的も
あるんだそう。

耳から入ってくる騒音は、
知らず知らずストレスとなり、
耳だけでなく、精神にも悪影響を与えるんだそうです。

まあ確かに、うるさい場所にずっといると、
慣れたように思いますが、静かな所に戻ると、
どっと疲れがでたりしますよね。

騒音、大音量は、耳のほか、精神にも
悪いみたいですね。

なお知人は、外出時、音楽を聴かないのですが、
イヤフォンを使用しているそう。
これは、外の音をマイクで採り入れ、
それとは逆の波で騒音を消す、
ノイズキャンセリング機能つきのもの。

騒音の害をできるだけ受けたくないということのようです。

なおこうした生活音、外部の騒音が
積み重なった状態を“騒音負債”と言うんだそう。

毎日、こうした騒音を1日に受ける量は、
WHOがガイドラインを出しているみたいですね。
(1日あたりの音圧レベルの許容基準、
音圧101でジベルでおよそ18分。95デシベルで75分)

雷:3秒、チェーンソー:15秒、
ヘアドライヤー:15分
自動車の運転:8時間

〇掃除機などの音も問題に。

《日本耳鼻咽喉学会》
《「難聴」のリスクを生む、危険な音量とは
掲載日:2018年6月20日》
http://www.jibika.or.jp/owned/hwel/news/004/

これはちょっと怖いなー。
いらない騒音はできるだけ入れず、
耳を休ませることを考えないとダメですね。


キングジム デジタル耳せん MM3000 黒


耳鳴り・難聴 自力でよくなる! 耳鼻科の名医が教える最新1分体操大全 (健康実用)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。