SSブログ

365日、真夏でも夕食は鍋という知人宅。鉄則は3つ。

寒くなってきました。
こんな時期には、体が温まる鍋ですよね。

相撲取りでもないのですが、
毎日、夕食に鍋を食べている
知人宅。

今でもずっと続いているようです。

鍋は、多種多様な食材がとれるし、
熱を通しているので、
当たったりする心配がない。
消化も良い、調理が簡単で、
片付けも楽といいことだらけ
と言います。

そんな知人宅の鍋の鉄則。

1,野菜、キノコ類、肉から魚の基本3つで構成
2,出汁は、基本的に昆布で後は素材の味
  それ以上の味付けは、各自がとった後、行う。
 (塩、胡椒、ゆず胡椒、唐辛子、醤油、ポン酢など)
3,締めは食べない。最後に残ったスープは、
 中の具を出して、こして、次に使う。
 締めの雑炊、うどんなどを食べたい時は、
 各自が別の鍋で作って食べる。

なおポン酢、香辛料を使うことで、
減塩にもなっていて、かかりつけの医師などから
ほめられているそうです。

あと、ちょっと驚いたのは、
生ものは徹底的に避けていて、
お刺身、手巻き寿司のネタなどを
スーパーなどで買ってきても、
そのまま食べず、しゃぶしゃぶにして、
火を通して食べること。

確かに、生もので体を壊すことはなさそうですが、
たまには、生でも食べたいですよね。

〇大鍋で家族で食べることも多いが、
 小さな鍋で一人鍋をすることも。
 小さな鍋で1日二種類の鍋を食べることも。

〇鍋というと白菜、長ネギ、大根、ミズナ、セリ、
 クレソン・カラシナ、春菊などが一般的だが、
 キャベツ、レタスもよくあう。
 苦みのある葉物野菜は、一度に複数入れないほうがよい。

〇11月7日は「鍋の日」


料理の達人の鍋レシピ―家庭で手軽に簡単に (KAWADE夢ムック)




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。