在宅勤務が増えたコロナ禍。歯の矯正とシミ取り手術をする知人、増える。

コロナ禍でいろいろ変わったことがあります。

マスクを誰でもするようになった
というのは、すぐに思いつきますね。

このマスクで顔が隠れる、
また在宅勤務が増えたということで、

美容整形や歯科矯正（ホワイトニング）をする人が
増えたんだそうです。

このブログでもこの件について記しました。

メールでクリスマスのグリーティングカードを
送ってくれた知人（男性）が、近況について
記してくれていました。

その中に、あったのが、シミ取り手術。
結構、前から目の下、目尻のいわゆる
シミゾーンに、小さなシミがいくつも
できていて、ずっと気になっていたんだそう。

本人もそうですが、家族が気にしていて、
ずっと手術でとれとれとうるさかったんだとか。

で、出社が少なくなったので、レーザー光による
シミ取り手術を実施したんだとか。

手術自体はあっけないほど簡単。
輪ゴムでパチパチとはじかれるような痛みは
ありましたが、レーザー光をシミの部分に
あてるだけ。

クリニックを訪れて、書類に記入、
手術の説明。支払いなどを除けば、
手術時間事態は、数分だったとか。

手術後、レーザーを照射した部分には、
絆創膏のようなものが貼られ、太陽光を
浴びないようにと注意されたそう。

照射した所は、しばらく洗顔して、
こすることは禁止。
手入れのためにクリームを塗るように指導も。

絆創膏は、マスクをしていたので、ほぼ隠れ、
全く目立たなかったそう。

1週間ほどしたら、かさぶたのようなものがとれ、
赤く跡はのこるものの、日がたつにつれて、
それも収まり、今はまったく周囲となじんで
わからなくなったとか。

ただ照射した部分は弱くなっているので、
紫外線、刺激は避けるようにと注意されたようです。

シミがない顔は久しぶり。
本人以上に、家族が喜んでいるとのこと。
そんなもんなんですかね。

また別の知人は、現在、目立たない歯列矯正中。
こちらもマスクをしていて、さらに会食する機会が
減ったので、いちいち言い訳しなくていいので、
気が楽だとか。

歯列矯正、美容整形が目立たなくなっていいけれど、
やっぱりコロナ禍、マスク生活は早く終わって欲しいものですね。