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夏には熱中症対策のためにも一杯の味噌汁という知人。冷や汁、山形の「だし」。

先日、夏の暑い時期は、火を使ず、
電子レンジ調理器を活用している
と話したら、知人が、味噌汁も是非
と勧めてくれました。

味噌汁は、様々なミネラル、
塩分が適度に含まれていて、
熱中症対策、予防にぴったりなんだそう。

1,耐熱、レンジにかけられるお椀に
 出汁入り味噌汁を入れ、適量の水を入れる。
 好きな具(プチトマト、海藻など)を入れる。
 マドラーでよく混ぜる。
 容量によるが1~2分、加熱する。
 出来たら、ネギ、しそ、ごま、など薬味を加える。

 これは温かい味噌汁ですが、
 夏場は、冷たい味噌汁も。

 宮崎の冷や汁が有名です。
 《焼いたアジなどを味噌と合わせて、出汁でのばし冷やしたものを、
 炊き立ての麦飯にぶっかけて豪快にいただくのがお決まり。》

 あじだと結構大変ですが、次のようなレシピも。

 《「冷や汁の素(10食分)」は、味噌200gと焼いて
 身をほぐしたアジ2尾を混ぜるだけで完成。
 アジの代わりに、サバ缶(1缶)、シーチキン(1缶)でも可。》

 知人は、鯖の水煮缶を利用しているそう。
 (または味噌煮缶。これは濃さを見ながら加減する)

 そして、夏の時期、食欲を補うのが薬味。

 以下のサイトの中にある、埼玉の「冷汁(ひやしる)うどん」。
 これは、《味噌にごまや砂糖を加えすったものに、
 きゅうり、なす、しそ、みょうがなどの薬味を入れ、
 冷たい出汁でのばしたつゆに、うどんをつけて食す》もの。

 薬味を大量に刻んで、味噌汁に入れて食べると
 食欲がわき、ご飯、麺類が食べられます。

《COOLな味噌汁で熱中症対策》
https://www.shinsyuichi.jp/misolibrary/detail/127

 同様なものに、山形の「だし」があります。
 きゅうり、なす、みょうが、大葉、生姜の5種の野菜を刻み、
 醤油、みりんなどの調味料、細切り昆布につける浅漬け。
 最近は、東京のスーパーなどでも売られるようになりました。
 (夏場)
 わが家でもこの時期、買い求め、冷や奴にかけたり、
 ご飯のお供にしています。



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